ようやく2ケタも……フジ月9『恋仲』視聴率低迷は本田翼の色気のなさが原因なのか

2015.08.06

ドラマ恋仲公式サイトより。

 3日放送の第3話で平均視聴率11.9%と、ようやく初の2ケタ台に乗せたフジテレビ系の月9ドラマ『恋仲』。すでに月9史上最低の呼び声が高いのだが、その責任のなすりつけ合いが早くも始まっているようだ。

 中でも一番の矢面に立たされているのが本田翼。デビュー時から演技力のなさを指摘され続けてきた本田だが、色気のない彼女を恋愛ドラマにキャスティングしてしまったのが低視聴率の原因ではないかという声が広まっている。

「見た目はかわいかったり美人でも、異性を感じない女性っていますよね? まあ、簡単に言っちゃえば色気がないってことですけど。今回初めて生の彼女を見たんですけど、正直色気は感じなかった。それと、月9の主演を張れるような風格もない」(ドラマ関係者)

「休日は漫画を読むだけで終わる」「無類のゲーム好き」と、かつて雑誌のインタビューで答えた本田。あまり女優としての役作りには興味がなさそうだが、中には批判ばかりでなく、彼女を擁護する声もある。

「彼女に演技力がないのは周知の事実でしたよね? 本気で女優として売り出すつもりなら、しばらくは脇役で力を付けさせてあげるべきです。月9の主役なんてもってのほか。事務所の戦略ミスでしょうね」(芸能関係者)

「モデルの仕事の時は、カメラの前に立った瞬間に表情がパッと変わって、プロだなって関心するんですけどね。人間には向き不向きがあるから、彼女は映像の仕事には向かないのかもしれませんね」(フォトグラファー)

 モデルとしての人気はトップクラスの本田。女優業に進出したのが間違いだったのだろうか? ともあれ、このまま低視聴率が続けば、彼女が戦犯扱いされてしまう可能性が高い。もし挽回できないとなると、その責任を負わされ、少なくとも今後、主演を任されることはないのではないだろうか。

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