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“東洋のディズニー”東映がディズニー、マーベルらとタッグ!西川貴教も登場した『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』製作発表会見

2014.03.27

冒頭では流暢な日本語も披露した親日家のC.B.セブルスキー氏。

 そして、アメリカからはマーベル・エンターテインメントのシニア・バイスプレジデントであるC.B.セブルスキー氏がこの日のために来日。日本への留学経験もある同氏は「子供の頃からマーベルコミックスと日本のアニメが好きでした。『宇宙戦艦ヤマト』『ジャングル大帝』『ガッチャマン』といった日本のアニメのファンでもあった」、「前々から、日本のクリエイターとマーベル作品を作りたかった」と語り、この作品はさまざまな夢や希望が叶った集大成的な作品であることを明かした。

声優業への意気込みも見せたT.M.Revolution。

 製作陣の発表が終えると、本作のOPソング「突キ破レル-Time to SMASH!」と、EDソング「Thread of fate」を歌うT.M.Reolution、西川貴教が登場。「日本の歌手を代表して、マーベル作品の主題歌を歌わせてもらえることは光栄だ」と謙虚に語る一方で、声優としての出演への興味について尋ねられると、関係者の方を向きながら「テレ東さんからオファーがあればぜひ! あれ、皆さん顔をそむけてませんか!?」と、製作陣へアピールする一幕も。

 アメリカと日本のクリエイティブたちがチームを組んで贈る『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』。4月2日からの放送と、今後の展望に注目を!
(取材・文/高橋ダイスケ)

■『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/dw_avengers/

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