トップ > アニメ > イベント情報・レポ > 記事詳細  >  > 2ページ目

民間イベントとして新たなスタートを切った『AnimeJapan 2014』が開催中!

2014.03.23

体験者のつけたHMDに右上の画面が映しだされて、大イクサヨロイになった気分に。

 サテライトのブースでは、来週オープン予定の阿佐ヶ谷アニメストリートでも登場予定のモーションキャプチャーの体験ブースを設置。今回は放映中の人気作品『ノブナガ・ザ・フール』の大イクサヨロイになって対戦を体験できるというコンセプトだ。早速、取材班も挑戦してみたが、ヘッドマウントディスプレイを装着すると目の前に大イクサヨロイが現れる仕組み。自分も登場するロボットになりきれる爽快感がたまらない展示だ……。敵が強そうなので、どんどん逃げてしまったけど。

『機動警察パトレイバー』のブース。
上から見るとこんな感じ。

 実写劇場版の公開が間近に迫る『機動警察パトレイバー』のブースでは、実物大のイングラムを設置。旧OVA版の頃はまだ中学生だった筆者だが、ブースには若い年齢層が大勢詰めかけているではないか! パトレイバーが世代を超えて語り合える作品になりそうで、胸アツだ。

『キャプテン・アース』のアースエンジンインパクターがでかい!

 電通ブースには、この春アニメの中でも前評判の高い『キャプテン・アース』が登場。『STAR DRIVER 輝きのタクト』の系譜を次いでオシャレスタイリッシュな作品になるのではないかと期待が大きい作品だ。ブースには、高さ6メートルのメインロボットであるアースエンジンインパクターが登場。さらに、登場ヒロインのコスプレイヤーも登場し、特に男性陣の視線を釘付けにしていたのである。
 
 今回、東京ビッグサイトの東1~6ホールすべてを使用するAnimeJapan 2014。まだまだ紹介すべきブース、取材すべきブースはいっぱいだ。引き続き、取材を敢行していくぞ!
(取材・文/昼間たかし)

AnimeJapan 2014
http://www.anime-japan.jp/

※そのほかの画像は次ページより。【写真は順次追加予定】

編集部オススメ記事

注目のインタビュー記事

人気記事ランキング