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「ヒコーキ女子のコンテンツ探訪」第3回

『名探偵コナン』は飛行機描写にアラがない推せるアニメ!密室トリック解決のカギにもなっていた? 

2013.12.06

※作中に登場したB747400のウイングレットの有無が国際線・国内線によって分かれるのは「国内線=短距離のフライト」となる日本の航空会社の傾向であり、すべてのB747-400に共通したものではありません。
※ボーディング・ブリッジ(搭乗橋)は通常、機体の左側に架かりますが、機種や空港によって両側に架かる場合もあります。

<飛行機好きは要チェック!な今回のコンテンツはコチラ……>
『名探偵コナン』
(File162「空飛ぶ密室 工藤新一最初の事件」)
青山剛昌氏の原作で「週刊少年サンデー」(小学館)にて、1994年より連載されている探偵マンガ。2013年現在、「サンデー」史上もっとも連載期間の長い作品としても知られている。96年よりスタートしたアニメ版も好評で、現在は、マンガ、アニメ共に世界各国で翻訳発行・放送されている。今回取り上げたFile162「空飛ぶ密室 工藤新一最初の事件」は、1時間アニメとして99年に放送されたもの。
詳しくはコチラ⇒「名探偵コナン162『空飛ぶ密室 工藤新一最初の事件』」

蘭木流子(らんき・りゅうこ)
1984年、東京都生まれ。旅客機愛好家のデザイナー、イラストレーター。「月刊エアライン」(イカロス出版)にて4コマ漫画コラム「ヒコーキ女子の生態学」連載中。
ブログ<http://blog.chelcoco.com
HP<http://chelcoco.com/

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