TVアニメ『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』第4話
編集部
2021.02.01
モンスターの襲来で建国祭どころではなくなってしまった。アルカもロイドとのデートを邪魔されたとあってイナゴモンスターを蹴散らしていた。ロイドはマリーを心配し、駆け出していってしまっていた。
魔王側についたメルトファンと対峙していたリホとセレン。メルトファンの攻撃を彼女の持つベルトがブロック。どうやら彼女の意思に関係なくベルトは彼女を守ろうとしてくれるようだ。
そこにロイドが登場。彼の頭突きでメルトファンはあっさりと倒されてしまう。そしてタイミングよく、マリーが魔王を宿した王様を引き連れてくる。
ロイドは全く動じず、いわれるまがまま王様の顔を古代ルーン文字の入ったハンカチで顔をふいてあげる。すると魔王は、あっという間に消滅した。
建国祭もいつの間にか終わり、戦争も回避できたのだろうか。よくわからないが、ロイドが街を歩いていると、村で兄として慕っていたショウマに遭遇する。だがアルカが近づくと彼は姿を消してしまう。二人の間に何かあるのだおるか。
クロムはメルトファンの後任として士官学校の講師に就任したらしい。メルトファンは僻地に送られ死ぬより辛いと言われる環境に置かれることになったようだ。
一方ロイドは何故かアランの口利きによって士官学校に編入することになった。結局城にもどらないことにしたマリーと同居生活も続くらしい。
導入編がおわり次回から士官学校編が始まるのだろう。