小坂菜緒(日向坂46)、上村ひなのに“先輩風”吹かせ絶賛の声 甘えん坊なギャップでさらに人気アップ?
2019.11.19
小坂の後輩想いな一面が掲載されたのは、メンバーが楽屋裏を撮影してコメント付きで紹介するオフショット連載『日向撮』のページ。カメラを担当したのは1期生の佐々木美玲だった。
「佐々木いわく、小坂が上村のことを気にかけ、『暑くない?』と風を送ってあげたらしく、『自分も暑くて大変なはずなのに、やさしいですよね』とコメント。この写真に『♯先輩風』というコピーを付けたのですが、ファンからは、『こんな優しい先輩風なら、どんどん吹かせてほしい』と称賛する声が寄せられたようです。また、小坂はデビュー曲から最新シングルまで3曲連続でセンターを務め、一方の上村は唯一の3期生として将来を嘱望されるメンバー。『いずれはWセンターを見てみたい!』と期待するファンも少なくありません」(芸能関係者)
この写真に佐々木が、「こさかなクールに見えて、甘えん坊でお茶目な性格。好きなものについて話しだしたら止まらなかったり、見た目と中身のギャップがかわいいです」とコメントしたため、「こさかなが甘えん坊? 知らなかった!」とザワつくファンも。
「小坂の意外性については、1期生の齊藤京子が昨年8月、自身のブログで、『私は久しぶりにこんなにギャップのある子と出会いました』と前置きし、『実は爬虫類や恐竜が好き』であり、その話をされたり動画を見せられたりすることを明かし、ファンを驚かせました。ただ、甘えん坊という一面に関しては、グラビアなどで“クールビューティー”と冠されることが多く、そのイメージが先行しているため、『まだ表に出てない魅力が?』と注目を集めたようです」(同)
1号前の1日発売号の『日向撮』では、笑顔でタコ焼きを頬ばる姿を先輩の高本彩花に激写され、「センターとしてみんなを引っ張ってくれて、本当に尊敬します」とのメッセージが送られた。上り坂を勢いよく進むグループの先導役として、今後も活躍が楽しみだ。