AKB48・矢作萌夏、握手会での恋人つなぎに広瀬すずファン熱視線? プロ意識の高さに年齢詐称を疑う声も
2019.07.01
昨年1月にグループ加入した矢作は、今年1月にAKB48史上最速でソロコンサートを開催し、3月発売の55thシングル「ジワるDAYS」(キングレコード)で初選抜入りを果たすなど注目度が急上昇中。その人気の秘密を探るべく、今回の放送では密着取材が組まれた。
「カメラが長蛇の列ができる握手会に潜入したのですが、他のメンバーがファンの手を優しく握り返す中、矢作は両手でガッツリ恋人つなぎをし、顔を近づけて『すち(好き)になった?』と、舌足らずな口調で話しかけるなどしていたため、『これは、すちになっちゃう!』『次はいつ開催ですか?』などと新たにファンになる人が続出。また、矢作は女優の広瀬すずに似ていると評判のため、『すずちゃんと握手している気分が味わえるかも』と、広瀬ファンからの注目も集まったようです」(芸能関係者)
握手会では、ファンのタイプ別に瞬時に対応を切り替えていると語った矢作だが、グラビア撮影の際にも現場を盛り上げるべくカメラマンのキャラクターに応じてコミュニケーションの方法を変えているとのこと。プロ意識の高さに、「本当に16歳?」という声まで飛び交った。
「密着VTRをスタジオで見守ったお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が思わず、『10年目で作るVTR』と発言したように、デビューからわずか1年半とは思えないプロ意識やパフォーマンス力の高さに驚きの声が殺到。矢作は少しでも早く成長するべく、元HKT48の指原莉乃やSKE48の須田亜香里といった、総選挙で実績を残してきた先輩たちに積極的に絡んで行く貪欲な姿勢も見せていたため、ネット上では、『天性のアイドル』『まだまだ伸びしろがありそう』などと、今後の活躍を期待する声が高まっているようです」(同)
「どんどん経験を積んで、納得できるエースになれるよう頑張りたい」とも語った矢作。来月には1st写真集のリリースが予定され、“ナイスバディの広瀬すず”と呼ばれる魅力が広まれば、エースの座により近づくことになるだろう。