『サドンアタック』がサービス終了「ウェアハウスのダクトにこもってた」など思い出話が続出!

2019.06.23

『サドンアタック』公式サイトより

 今年6月にFPSの金字塔『サドンアタック』がサービス終了を発表。同ゲームが「初めてプレイしたFPS」というゲーマーも多く、ネット上では悲しみの声が続出した。

 ゲームの公式サイトでは、「2019年9月25日(水)のメンテナンスをもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました」と告知。終了させる理由については、「今後長期にわたりご満足いただけるサービスの継続が困難」と説明していた。

『サドンアタック』のサービス期間は、2007年のオープンβテストを含めると約12年間。『スペシャルフォース(SF)』や『Alliance of Valiant Arms(AVA)』などと共に、FPSの黎明期を支えてきた。そんな『サドンアタック』の終了にネット上では、「ついにこの時が来たか……」「FPSを始めるきっかけになったタイトルだから寂しい」といった声が。今は別のゲームをプレイしているFPSゲーマーも、“原点”の幕引きには色々と思うところがあるようだ。

 また『サドンアタック』での思い出については、「チームデスマッチ」の大人気マップ“ウェアハウス”が印象に残っている人も多い様子。「ウェアハウスのダクトにこもってたなぁ」「今でもウェアハウスのマップを頭の中で再現できる」「全盛期は親の顔よりもウェアハウスを見てた」などの声が寄せられている。

 そのほか「爆破」モードでお馴染みの“第3補給倉庫”も、古参FPSゲーマーなら字面を見ただけで思い出がフラッシュバックしてしまう模様。ゲーム終了までには少し期間が残されているので、久しぶりにプレイして思い出に浸ってみてはいかがだろうか。

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