渡邉理佐(欅坂46)、ソロ写真集リリース決定にファン歓喜 “白石麻衣効果”で認知度アップ?
2019.02.12
アメリカ・マイアミからバハマの島々を巡る、5日間の“夢のアイランドホッピング”ロケを敢行したという同作品。自身初となる水着やシャワーカットを含む、渡邉の“可愛いがすぎる”魅力が詰まった内容になっているとのこと。
「2017年3月に女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルに抜擢され、欅坂46メンバーから初のレギュラーモデルとなった渡邉。同誌では、昨年末に乃木坂46から卒業した西野七瀬とともに“坂道姉妹”として表紙や特集ページに登場しています。男性ばかりでなく同性のファンを増やしていただけに、『ソロ写真集リリースもグループでトップバッターになるのでは?』と予想する声がありました。
しかし、実際に先陣を切ったのは渡辺梨加で、その後は長濱ねる、菅井友香、今泉佑唯と続き、つい先日には3月に小林由依の作品が発売予定とアナウンスされていました。渡邉ファンとしては喜びはもちろんのこと、“やっと”という気持ちも強いかもしれませんね」(芸能関係者)
昨年12月に発売されたビジュアル雑誌「WHITE graph」(講談社)には、28ページにも及ぶ撮り下ろしグラビアが掲載されたため、写真集リリース待望論が高まるきっかけとなったが、ファンの間では、「今思えばあれがフラグだったのでは?」と指摘する声も飛び交っている。
「同誌の表紙&50ページの巻頭グラビアを飾ったのは、2nd写真集『パスポート』(同)が歴史的なヒットを記録している乃木坂46の白石麻衣ということもあって、発売前から話題となり重版が決定。渡邉は同誌の裏表紙と、白石のすぐ後のページに登場しているため、宣伝効果は抜群だったと思われます。そのため、『まいやん効果でベリサの認知度をアップさせる狙いがあったのでは?』と臆測するファンもいるようです」(同)
坂道シリーズ・メンバーの写真集といえば、公式Twitter上での“煽り”投稿が定番化しているだけに、発売日までのオフショット祭りも楽しみだ。