平手友梨奈の“生存確認”にファン歓喜 秋元康への激怒事件に称賛の声

2018.05.18

実写映画『響-HIBIKI-』公式サイトより

 人気アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が、3日に放送されたラジオ番組『今日は一日“秋元康ソング”三昧2018』(NHK-FM)に生出演。ファンを驚かせつつ喜ばせた。

 同番組は、秋元康が、前日に60歳の誕生日を迎えたことを記念して、とんねるずや福山雅治などゆかりのあるゲストを招き、秋元との対談形式で進行。平手は、当日の朝に秋元からLINEで誘いを受け、初主演映画『響 -HIBIKI-』の撮影が予定より早く終わったためスタジオに駆け付けたということで急きょ登場した。

「昨年末のNHK紅白歌合戦で負傷して以降、平手は公の場にほとんど姿を見せなくなったため、ファンからは心配の声が飛び交っていました。その状況を把握している秋元が冒頭で、『生存確認』とイジッたのですが、それに対して平手は元気に笑い声を上げ、はつらつと挨拶。また、見た目についても、MCを務めたNHKアナウンサー・池田伸子から、『ツヤツヤしてる』という報告があったため、『てちが元気で何より』『心なしか、やすすの声も元気になった』などとファンを喜ばせたようです」(芸能関係者)

 また、この日の放送では、欅坂46の楽曲をめぐり、平手が秋元に激怒したという事件の真相が明かされたことに対しても、視聴者から驚きの声が相次いだ。

「秋元は平手のことをアイドルとしてだけでなくクリエーターとしても信頼し、普段から感銘を受けたものを共有しているとのこと。ある日、手元に集まった楽曲の中で“これは”と思ったものを平手に聴かせ、『(欅坂46で)やりたい』と言われたものの、うっかり他のアーティストに提供してしまったため、『すっごい激怒』されたことを告白しました。このエピソードに対してファンからは、『まだ16歳なのに、大物プロデューサーのやすすと対等に渡り合うなんてすごい』と称賛する声が寄せられる一方、年齢差を超越して何でも言い合える2人の関係性を羨む声も集まりました」(同)

 この一件以降、平手が気に入った楽曲は“平手フォルダ”にキープされるようになったということで、欅坂46の今後の楽曲と平手の完全復帰に期待したい。

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