ファンも妄想の餌食に!? “カオチャ”級に妄想が止まらない、アフィリア・サーガとイケてるハーツのオタクトーク!

2017.05.06

 今年1月からTVアニメの放送が開始され、6月には「その後」を描いた続編のイベント上映も決まった『CHAOS;CHILD』。ますます盛り上がる本作を、新作ゲーム『CHAOS;CHILD らぶchu☆chu!!』のオープニングテーマを歌うアフィリア・サーガと、エンディングテーマを歌うイケてるハーツが語る!

オタクな(!?)メンバーが集合!

 アフィリア・サーガからは、カオリ・S・ゴドランドユミ・W・クラインが、イケてるハーツからは、橘莉衣舞波和音が登場。ユミと橘莉衣はアフィリア・グランドロッジ(池袋店)でお手伝いを共にする仲。カオリと舞波和音は、ボーイズラブ好きの同士!? 宮代拓留級に妄想が止まらない、4人のオタクライフにも注目だ。

■“こちら側”に妄想をはかどらせる「妄想科学アドベンチャー」

――『CHAOS;CHILD』は、グロテスクな描写でも知られていますが、そのあたりは、大丈夫だったんですか?

カオリ グロい表現は大好きなので、アニメを見る前からドキドキしていたんです。でも、前作の『CHAOS;HEAD』から始まった第0話がグロ過ぎて……。ちょうど、放送後に渋谷で仕事があったから、行きづらくなりました(笑)。けっこう最近は、ああいうグロ表現のアニメがいろいろ放送されているけど、規制が厳しいんですよね。それなのに、血の色とかもちゃんと表現していて、「どうなっているんだ!?」と。

カオリ

舞波 私もグロい作品はけっこう見ていたんですけど、“ニュージェネレションの狂気の再来”が、本当に予想を超えた怪事件じゃないですか。それを考えた人はどんな頭の思考をしているんだろうと思いました。グロさを超える話の面白さがありますね。後半戦はどんでん返しが起こり続けて、本当に人を引きつける作品だと思います。

 まなみぃも言ったように、志倉千代丸さんはすごいなって思いながら見ていました。自分の思いつく範囲外のことが行われているから、これを考えた人はすご過ぎると思います。

ユミ グロいと聞いて原作ゲームもプレイしましたが、音がリアルなんですよね。腕を切っているシーンの音とか、すごく耳を塞ぎたくなるような音なんです。でも、ゲームはそれだけじゃなくて、拓留の妄想が面白くて、思わずニヤニヤしちゃう場面が多いです。キャラクターもかわいい女の子がいるので、その子とのちょっとした妄想は、ギャルゲーとしても楽しんでもらえる作品だと思います。

――印象に残っているシーンはありますか?

ユミ ゲームは全部、妄想トリガーの選択でポジティブを選んでいるんですけど、雛絵ちゃんが拓留を教室に連れ込んで、ちょっと卑猥な台詞を拓留に言わせる妄想が面白いです。電車の中でプレイしていたのですが、ニヤニヤ笑っちゃって、完全に不審者でした(笑)。「そのまま僕に突き刺して、君のエクスカリバー」ってセリフを拓留に言わせる雛絵ちゃんがかわいいなと。あと、作品では怖い扱いをされている力士シールが、ここではちょっと違う表情をしていて、思わずスクショしちゃいました。

ユミ

カオリ (スクリーンショットと見て)力士シール、表情がヤバいですね。このバナナも(笑)。

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