橋本愛、“白い細面の美しい顔立ち”に「エラ削った?」 “美しくないかも”には「超絶美女」の声

2017.05.01

 先月25日、女優の橋本愛が自身のインスタグラムに「かみのけ切りたて」と、髪の毛を切ったばかりの姿をアップしたのだが、これに対してネット上では「輪郭がすっきりした?」「エラ削った?」などといった疑惑の声が広まっている。

「橋本といえば、2013年に放送されたNHK朝の連続小説『あまちゃん』でヒロインの親友役を演じ、その美少女ぶりが話題となりブレークしたものの、その後は激太りや『輪郭がゴツくなった?』などと、劣化を指摘する声ばかりが目立っていました。しかし、先月25日にアップされた画像では顔立ちがすっきりとした印象に。橋本は、今月26日から公開予定の映画『美しい星』では、原作小説の設定で“白い細面の美しい顔立ち”をした美少女役を演じるということで、ネット上では、『役作りで削った?』『あまちゃんの時に演じて欲しかったな』などと揶揄する声が飛び交っているようです」(芸能関係者)

 同作品は、三島由紀夫原作の同名SF小説を映画化したもの。その中で橋本は、自分のことを金星から飛来した宇宙人だと信じていて、劇中では気品と冷たさが増してどんどん美しくなっていく、という役どころを演じている。つまり、美しくなければ役に説得力がなくなるということで、先月24日に行われた完成披露試写会では、「絶対に美しくなくてはいけないという重圧があった」と苦労を語っていた。

「橋本は今回の役作りに関して、『美しくないかもしれないとか、自分が正しくないという迷いを捨てて、自分は絶対美しいという自己暗示をかけた一カ月でした』と語っていたのですが、ファンからは、『暗示をかけるまでもなく超絶美女だよ』『この役をやれるのは愛ちゃんしかいない』などと背中を押すようなメッセージが相次いでいます。その一方で、ネット上では、『あまちゃんの頃なら暗示をかける必要はなかっただろうな』と、再び過去の美少女時代を引き合いに出し、皮肉の声が寄せられていたようです」(同)

 ビジュアルの劣化を指摘されることが多くなった一方で、演技力に関しては、コンスタントに映画に出演することで、着実に成長を続けてきた橋本。“美しすぎる女子大生”を見事演じ切り、人気再燃となるか注目だ。

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