吹石一恵、芸能活動復帰に「福山が落ち目だから?」 “下手な中島みゆき”披露を望む声も

2017.04.04

 先月28日、女優の吹石一恵が自身のブログで、同31日に関西ローカルで放送される大阪・朝日放送の『2017フジパンカップ関西小学生サッカー ~未来への闘い~』の『ブラインドサッカーが教えてくれること』というコーナーでナレーションを務め、芸能活動に復帰したことを告知。これに対してネット上では、「福山ファンの怒りがまだ完全に鎮静化してないから、育児に専念してた方が良いのでは?」「このまま専業主婦になると思ってたから意外だな」など、否定や驚きの声が飛び交っている。

「ナレーションの仕事とは別に、すでにCMの撮影も済ませているということですが、結婚により、福山ファンの妬みを買ってしまっているだけに、『声だけの出演に留めておいた方が良いのでは?』と心配する声も少なくないようです。また、吹石は2015年9月に福山雅治と結婚し、昨年12月に第1子を出産したばかりとあって、早すぎる復帰には、驚きの声が寄せられています。結婚発表以後、福山の人気が下落傾向にあるだけに、『福山の収入も下落傾向にあるから?』『将来を危惧した?』などといった臆測も広まってしまっているようです」(芸能関係者)

 早急な仕事復帰に、「早くも離婚の危機?」との疑惑も少なからずあるようだが、1月17日深夜に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系)では、笑福亭鶴瓶が福山・吹石夫妻の仲睦まじい様子を伝えていただけに、その可能性は低いといえそうだ。

「鶴瓶によれば、福山の方から『一緒にご飯を食べたい』と誘われたそうで、承諾したところ、その場には吹石とミュージシャンの高橋優も同席。福山が自身の楽曲『最愛』をギターで弾き、高橋が歌う、という即席のセッションが披露されたということですが、途中で吹石が『私も歌いたい』と言い出し、中島みゆきの楽曲『糸』を歌ったそうです。自発的に歌いたいと言い出すぐらいだから、歌唱力には自信があるのだろう、と鶴瓶は期待したそうですが、実際には吹石は決して歌が上手くなかったとのこと。しかし、福山は黙々とギターを弾き続けていたということで、『めっちゃおもろかったよ』と鶴瓶は感想を述べていたのですが、これに対してネット上では『夫婦仲がいい証拠だね』と称賛したり、『その豪華コラボ、歌番組で実現しないかな?』とリクエストする声が飛び交っていました」(同)

 1997年にシングル『セピアの夏のフォトグラフ』(BMGジャパン)で歌手デビューを果たしている吹石。ネット上では「黒歴史」と揶揄されてしまっているのだが、落ち目の福山を救うべく、ひと肌脱いで歌手活動復帰となるか。

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