乃木坂46の露出度満点グラビア、『名探偵コナン』にキーパーソン感漂う新キャラ登場!? 今週の「マガジン」&「サンデー」!

2016.12.15

左:「週刊少年マガジン2・3号」、右:「週刊少年サンデー3・4号」、各公式サイトより。

 12月14日に発売された「週刊少年マガジン2・3号」(講談社、以下「マガジン」)と「週刊少年サンデー3・4号」(小学館、以下「サンデー」)。両誌の見どころをざっくり紹介していこう。

 まず注目したいのは、両誌のグラビア。今回は両誌とも乃木坂46のメンバーが登場している。まず「マガジン」では、来年2月20日の誕生日で乃木坂46を卒業し、芸能界の引退も発表した橋本奈々未と、グループでもトップクラスの人気を誇る生駒里奈、お嬢様育ちで天然さが魅力の生田絵梨花が表紙と巻頭グラビアを飾る。ルームウェアのようなカジュアルな格好で写っているカットでは3人とも大胆に露出した足を抱えたりあぐらをかいたりと、少々だらしない恰好で座っており、「うわ、これは私生活感ハンパないぃぃ!」「むっちゃ可愛いやんけ」と大反響。橋本の色っぽい表情のカットとともに卒業に向けての気持ちを吐露しているページもあり貴重なグラビアとなっている。

 また「サンデー」では、乃木坂46不動のエース・西野七瀬が登場。白いモコモコの冬らしい服にイヤーマフを付けた姿には「ぐわぁああ! 超絶萌えるぅぅ!」「正体を明かしたなこの天使め!」と興奮の声が続出。グラビア最後のページでは肩を大胆に露出したサンタコスで登場し「こんな可愛いサンタは許サンタ!」「もうこれ見れただけでクリボッチも乗り越えられる」といった声が。

 また、今号の「サンデー」で掲載された『名探偵コナン』(作:青山剛昌)にも注目が集まっている。「喫茶ポアロ」で殺人事件が起こり、コナンや服部平次が推理を開始するのだが“和田進一”という怪しい男が推理にヒントを与えるような発言をする。医療関係者と言っているがコナンは何か特別なものを感じている様子。この男の登場には読者からも「絶対こいつゲストキャラじゃないだろ」「キーパーソン感が満載なんだが!」とどよめきが。さらに「え……ワトソンなの!?」「和田進一という名前からして大物(ゴクリ)」といった声が上がっているのだが、それもそのはず、和田進一というのは推理小説『シャーロック・ホームズ』が日本で初めて翻訳された際、ホームズの助手のジョン・H・ワトスンの和名としてつけられた名前なのだ。

 どうやらこれから話の軸に関わっていきそうな人物の登場に、読者はざわついているようす。今後どういう言動をするのか、一時も目が離せない。

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