新垣結衣、セーラー服姿披露で「ポッキー食べて！」の声が殺到　星野源との結婚説が増すばかり？

　15日に放送されたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）で、主演を務める新垣結衣が、回想シーンでセーラー服姿を披露。現在28歳ながらも可愛らしいその姿に、ネット上では「ガッキー、老けないの？」「世の女子高生たちを処刑してしまった」などと、絶賛の嵐が吹き荒れた。

　高校時代の元カレとの回想シーンを演じるため、新垣が着たのは、2007年に放送されたドラマ『パパとムスメの7日間』（同）に出演していた時に着たのと全く同じセーラー服ということで、ネット上では、9年前のセーラー服姿と今回のセーラー服姿を並べた画像が出回り、「全く変わってない！」「え、9年前の映像を使い回ししたんでしょ？」などと驚きの声が殺到した。

「回想シーンでの新垣は、9年前と同じセーラー服を着ていただけでなく、黒髪ロングのウィッグを被り、9年前と同じ髪形にしていたため、その美貌が全く衰えていないことを完全証明していました。ただ、新垣といえば、06年に放映された江崎グリコ『ポッキー』のCMで、高校の制服を着て踊る姿が話題となり、ブレークするきっかけとなっていただけに、『ポッキーのパロディもやって欲しかった』という声も少なくありませんでした」（芸能関係者）

『ポッキー』のCMでブレークした翌年に放送された『パパとムスメの7日間』は、全話平均視聴率13.9％（関東地区・ビデオリサーチ社調べ／以下同）という数字をマークしていたのだが、『逃げるは恥だが役に立つ』も右肩上がりで視聴率を伸ばし、15日に放送された第6話では、それまでの最高となる平均視聴率13.6％をマーク。新垣は、美貌だけでなく、その人気も衰え知らずであることを、しっかりと数字で証明している。

「『逃げるは恥だが役に立つ』の人気の要因となっているのは、脚本や演出の巧みさ、石田ゆり子や大谷亮平といった脇を固める役者たちの魅力もさることながら、『見てるだけで癒やされる』と評判の、夫婦役を演じている、新垣と星野源の名コンビぶりに負うところが大きいのではないでしょうか。新垣と星野が演じる、森山みくりと津崎平匡は、“就職としての結婚”という形で、恋愛感情抜きの契約結婚をしたのですが、放送回数を追う毎に、次第に距離が縮まっていく2人の姿に、『目が離せない』と注目が集まり、『この2人をキャスティングした人は神』とまで絶賛されています。15日の放送では2人の初めてのキスシーンが披露され、双方のファンが嫉妬しつつも、『今後の展開にますます目が離せなくなった』という声が飛び交い、業界内では『視聴率の伸びしろは、まだまだありそう』と期待する声が広まっています」（同）

　また、あまりにも相性の良い姿を見せている新垣と星野に対して、ネット上では「本当に結婚しそう」「来年あたり、電撃婚とかありそう」などと臆測する声も少なくない。