市原隼人、“希”呼ばわりで「恋人気取りかよ!」と佐々木希ファン激怒! 禿げ&劣化加速を指摘する声も

2016.09.16

市原隼人公式ブログより

 8日、俳優の市原隼人が自身のブログに「雨。」というタイトルで、ドラマ撮影中に撮った、佐々木希とのツーショット画像をアップしたのだが、「希(佐々木)と雨宿り」「希がてるてる坊主を飾りだした」などと、“希”呼ばわりしていたため、「ちゃん、付けろ!」「恋人気取りか!」などと、佐々木ファンの怒りを買ってしまった。

 市原と佐々木は、来月中旬から配信予定の、Amazonオリジナルドラマ『福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-』で共演しているのだが、その主要キャスト陣で、今月3日に行われたファッションイベント『第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER』のランウェイに登場した際にも市原は、元・ももいろクローバーZの早見あかりと腕を組み、2人で手を合わせてハートマークをつくるなどしていたため、早見ファンからも反感を買ってしまっていた。

「市原は、2003年に放送されたドラマ『ヤンキー母校に帰る』(TBS系)で重要な役どころを演じたことで注目を集め、08年に放送されたドラマ『ROOKIES』(同)で本格的にブレーク。俳優としての演技力やルックスの高さに加え、当時、人気絶頂だったにもかかわらず、中学生時代からの同級生と長年交際を続けていることをぶっちゃけてしまう男気や熱血キャラがウケ、男女問わず人気を博していた。しかし、14年、突如として、幼馴染とではなく、モデルの向山志穂とのデキ婚を発表したため、『幼馴染はポイ捨て?』『あの男気はどこへ?』などと、批判の声が殺到。それ以来、ファン離れが加速するのと同時に、アンチが急増し、ブログ投稿に関しては、佐々木や早見のファンに交じって、アンチからも批判のコメントが寄せられてしまっています」(芸能関係者)

 そんなストレスからか、あるいは単なる加齢によるものなのかは定かではないが、市原は、13年に放送されたドラマ『抱きしめたい! Forever』(フジテレビ系)に出演していた頃から、「禿げた?」「老けた?」などと、劣化を指摘する声が絶えない。

「『ROOKIES』では、フサフサのロングヘアーをなびかせていた市原ですが、最近では、生え際の後退を指摘されることが多くなり、今年4月から放送されていたドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)では、栗山千明との不倫シーンが目玉とされていたものの、放送を見た視聴者からは『市原隼人の額が気になって仕方がない』『29歳でこれは、先が思いやられる』などと、市原の生え際の後退を指摘する声が目立っていました。また、かつては女性から人気が高かった童顔にも翳りが見え始め、ドラマ内で成宮寛貴と共演したシーンでは、『公開処刑』と指摘する声も少なくありませんでした」(同)

 市原は、来年1月からスタートするNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』では、菩提寺の僧・傑山役を演じるため、丸刈りのかつらを着用。その姿を、自身のブログに何度かアップしているのだが、「禿げをカミングアウトしたのかと思った!」「近い将来の姿を見ているみたい」などと、ネット上をざわつかせた。

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