諏訪部順一『仮面ライダーエグゼイド』ナレーション決定で女子が早起きを決意!! 「ニチアサが素敵な目覚めになりそう!」

2016.09.02

『諏訪部順一』のTwitter(@MY_MURMUR)より。

 10月2日より放送開始となる「仮面ライダー」シリーズ最新作『仮面ライダーエグゼイド』(テレビ朝日系)のナレーションを、人気声優の諏訪部順一が務めることが明らかとなり、声優ファンの女子たちから黄色い悲鳴と早起きを決意する声が上がっている。

 諏訪部はアニメ『テニスの王子様』(テレビ東京系)の跡部景吾役や『黒子のバスケ』(TOKYO MXほか)の青峰大輝役で知られ、そのイケメンボイスでアニメ好き女子たちから絶大な人気を誇る。そんな諏訪部が、この度『仮面ライダーエグゼイド』のナレーションを務めることに決まったと、自身のTwitter(@MY_MURMUR)で報告。「ライダーに関わらせて頂くのは、クウガのラジオDJ以来。非常に楽しみです!」と喜びを綴った。

 また、ツイートにある通り、諏訪部は2000年から放送されていた『仮面ライダークウガ』(テレビ朝日系)で、登場キャラクターの“桜子”が研究室で流していたラジオのDJとして声の出演を果たし、「あのイケボは誰!?」と話題になっていた。およそ16年ぶりとなる諏訪部の「仮面ライダー」シリーズ参戦に、女子からは「朝からイケボが聞けるとかマジか!」「うわーーー! 日曜日がさらに楽しみになりました!」「めっちゃ嬉しい~! ニチアサが素敵な目覚めになりそう」「これ久々に仮面ライダー見なきゃなやつか…」「日曜8時起床が決定しました。めでたい!!」といった声が。

『仮面ライダーエグゼイド』は、人間に感染して体を乗っ取るコンピューターゲームウィルス“バグスター”を倒すために、ゲームの力を使って戦う仮面ライダーが活躍する物語。ウイルスを倒す適合者として選ばれたのはドクターたち。そんなドクターを演じるのは仮面ライダーの見どころでもある見目麗しいイケメンたちだ。

 主人公のゲーマー研修医“宝生永夢(ほうじょうえむ)”/仮面ライダーエグゼイドを演じるのは飯島寛騎。15年に行われた「第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得し、今作が俳優デビューとなる。オーディションに合格し、郷里の北海道から単身上京。梅雨→蒸し暑さ→台風……と、東京(本州)ならではの新環境に翻弄されつつ、連日早朝から撮影を頑張っている。俳優として第一歩を踏み出そうとしているフレッシュな飯島には「めちゃ可愛いわ~!」「新たなイケメンヒーロー期待大ですっ」といった声が。

 また天才外科医でクールな“鏡飛彩(かがみひいろ)”/仮面ライダーブレイブを演じるのは、ドラマ『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)で桐生晋太郎を演じ、176cmの長身と甘いルックスが注目を集めた瀬戸利樹、医師免許を持たない闇医者“花家大我(はなやたいが)”/仮面ライダースナイプを演じるのは松本享恭。モデル出身で、端正な顔立ちとスマートな体に恵まれた松本がアウトローな闇医者を演じるとあり「危うい雰囲気がス・テ・キ」「医師免許なくてもバグスターに感染してないか見てほしいわ」とのぼせ上がっている女子の声が聞かれる。

 そして仮面ライダー史上最もポップで振り切った可愛さのヒロインとうわさの、看護士・仮野明日那であり、ライダーたちをナビゲートする“ポッピーピポパポ”を演じるのは松田るか。この配役にはメンズから「エロナースきたー!!」「え、ポッピーとライダーのラブシーンとかもあんの?」「この人はナース服で戦ってくれるんやろ?」といった展開を予想する声も。

「ライダー」ファンからは「ドクターがウイルスに感染して誤診が増えるとかありそう」「闇医者が寝返って点滴にウイルスを入れる展開に1000ペリカ」「主人公がネトゲ廃人になるの巻!」と予想を楽しんでいる声も聞かれる。イケボのナレーションとともに期待は膨らむばかりだ。

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