『暗殺教室』の実写化第2弾はフランスでも期待大!人気作品は連載長期化するジャンプの中ではきれいに完結?

2016.02.24

映画『暗殺教室~卒業編~』公式HPより

 週刊少年ジャンプで連載中の『暗殺教室』が3月中で完結することが、2月22日発売の同誌内で発表された。

 2012年から連載がスタートし、テレビアニメ化や実写映画化などもされた人気作品だが、惜しまれながらの完結となる。それに合わせて、というわけではないだろうが、3月25日には「暗殺教室~卒業編~」という実写映画第2弾も公開される。この「卒業」は、フランス人にも衝撃を与えたようで、早速記事が書かれていたので、adala-newsより一部を紹介しよう。

「アニメ第2シーズンに合わせてきたのかな」

「完璧なタイミングで終わりにするようだね!いい漫画の条件には、いいタイミングで終わっているっていうのも大事だと思うな」

「漫画大成功してるし、ちょうどいい時期だよね」

「ドラゴンボールもこうあるべきだったのでは…」

「さーて、次回作に期待しよう」

「2015年に大ヒットした作品の1つだよね」

「いいときに終わりにしてもらえてよかったなあ、作者」

「アニメも終わるしね」

「永遠に続くような漫画ではないもんな、確かに」

「どうやって終わるんだ、これ」

「最後映画で締めるっていうのがいいね」

「すべてのいいものには終わりがあるものだねえ」

「悲しいけど、作者が終わりにしたいタイミングみたいだからしょうがないよね」

(adala-newsより)


 と今のタイミングで終わらせるのは作者としても、作品としてもベストだ! という意見が多い。残り5話で完結するようだが、殺せんせーを暗殺できても、できなくても好評を博したまま卒業できるのは間違いなさそうだ。

(文=柏葉美月)

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