さすがモンハン! 発売から6日間で『モンスターハンタークロス』が国内出荷200 万本を突破!

2015.12.03

『モンスターハンタークロス』公式サイトより。

 発売前から話題沸騰していた『モンスターハンタークロス(以下、『MHX』)』が、11月28日の発売開始からわずか6日間で200万本の国内出荷を達成!

「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。2004年に第1作が発売されて以降、ゲームに留まらない様々なメディアへ展開し、累計販売本数3,500万本(15 年12月3 日時点) を誇る大ヒットシリーズだ。

 シリーズ最新作である『MHX』は、より自分なりのハンティングの可能性を提案する新作タイトルになっている。従来のシリーズにおける世界観やゲーム性をベースとしながらも、「狩技」や「狩猟スタイル」、「ニャンター」といった新たな要素と、14 種類の武器を組み合わせることで多彩且つ新鮮なプレイスタイルを実現する自由度の高さが特徴。また、『弱虫ペダル』(秋田出版)とのコラボ(記事参照)のように、異業種とのコラボレーションも数多く行っている。

“お祭り感”あふれるコンセプトにプレイヤーの反応も高評価(記事参照)。ネット上でも「やっぱりモンハンX買おうかな」「モンハンXどこかに売ってないかな?」といった声も多く見られる。これからも販売本数を伸ばしていくことだろう。

 発売元の株式会社カプコンは、「今後も継続的なダウンロードコンテンツの配信に加え、12 月下旬にはアミューズメントカードゲーム機『モンスターハンター スピリッツ』の第03 弾のアップデートを実施予定のほか、2016 年には新作タイトル『モンスターハンターストーリーズ』の発売や、「モンスターハンター」で初となるTV アニメーションの放映を予定するなど、長期的なブランド価値向上のため様々な施策を展開してまいります」とコメントしている。

 今後の展開も楽しみな『MHX』。購入を悩んでいる人は、まずは体験版だけでもダウンロードしてみてはいかがだろうか。

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