“銭ゲバ”指原莉乃、14歳・矢吹奈子にジュースを奢らせる!「サシハラスメント」が過剰になっているとの声も

2015.09.30

HKT48 Google+より。(左:田中美久 右:矢吹奈子)

 HKT48の指原莉乃が22日、自身のTwitterで「奈子に冗談でジュース買ってっていったらほんとに買ってくれた」と、HKT48の後輩である14歳の矢吹奈子に、ジュースをおごらせたことを告白。これに対して、「後輩におごらせてまで、自分の金は使いたくないのか!」「先輩から言われたら、冗談ではなくなる」などと、倹約家として知られる指原の“銭ゲバ”ぶりを指摘する声が、ネット上で多く上がっている。

「年収1億円ともいわれる指原ですが、25日のTwitterで、『コンビニの冷凍食品の買いだめからお昼ご飯探すの大好き』とコメントを投稿しているように、『無駄遣いは絶対にしない』と断言し、老後に備えて、60歳から毎月10万円もらえる保険に加入するなど、金銭管理はしっかりしているようです。同じ事務所に所属し、長い間、貯金を切り崩して生活していた有吉弘行の影響もあるようで、人気稼業の浮き沈みの激しさを肌で感じ取り、将来に備えてしっかり貯蓄しているのでしょう」(芸能関係者)

 姉御肌な性格で、後輩の面倒見が非常にいい指原は、HKT48のメンバーからも慕われているようだ。矢吹にしても、AKB48の握手会に行った際、指原莉乃から「かわいいね! 絶対入れるからAKB受けなよ!」と何度も催促され、HKT48のオーディションを受けることを決意。見事合格し、指原から寵愛を受けている。しかし、メンバー間で“サシハラスメント”と呼ばれる、指原の愛情表現が過剰になっているとする声も上がっているようだ。

「矢吹と、矢吹の同期の田中美久は、唇へのキスやハグをされることは日常茶飯事。ひどい時にはほっぺたを思い切り吸われるようです。矢吹は、そのようなサシハラスメントを1日に10回以上は受けているとか。指原の言い分は『かわいすぎるから』ということで、10代の年下メンバーが餌食となっている。ただ、アイドルオタクとしても有名な指原ですから、そのお眼鏡にかなったメンバーは、将来性を約束されたともいえますが……」(同)

 アイドルの枕営業が何かと話題に上がっている昨今だが、プロデュース能力も評価される指原に身を任せておけば、若手メンバーは安泰なのかもしれない?

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