「迷走中のキャリアにスキャンダルが追い打ち!」事務所も頭を悩ます女優・瀧本美織の売り出し方

2015.08.07

スターダストプロモーションの瀧本美織ページより。

 4日、大阪市内で行われたNHKドラマ『経世済民の男 小林一三』の試写会および会見に出席した際、女優の瀧本美織は、交際が噂されるKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔についての質問を完全にスルー。これに対して、「何か言えや!」「ちゃんと否定して!」「太ちゃんに迷惑かけないで!」と、藤ヶ谷ファンが鼻息を荒くしている様子だ。

 これには当然、瀧本の所属事務所も頭を悩ませているだろうが、さらに頭を悩ませているのは、瀧本の“売り出し方”だという。

 瀧本のデビューは意外にも早く、2003年、彼女が12歳の時。ヴォーカルダンスユニット「Sweets」のメンバーとしてデビューしたが、なかなか結果が出せずに歌手活動を休業し、今度は女優業に転身。

 すると10年、映画『彼岸島』、NHK連続テレビ小説『てっぱん』で立て続けに主役の座を射止め、女優として大成していくかに思えたのだが、その後はなかなか当たり役に恵まれない。

「確かに綺麗ですけど、女優としてはアクがなさすぎるというか、個性が足りない。近所に住む綺麗なお姉さんってイメージが強くて、役柄の幅が広がらないんです」(ドラマ関係者)

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