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「妖怪ウォッチ 天神Wi-Fiスタンプラリー」に出現する6妖怪の正体を探ってみた

2015.01.11

おいたが過ぎたのか、コマじろう……。

「4」の警固公園は、昨年のイベント「天神のクリスマスへ行こう2014」にも来ていたら簡単だろう。公園内の天神警部交番にある安全安心センターには、まさかのコマじろう。兄のコマさんが保護されているなら理解できるものの、これでは都会ずれしたコマじろうが、まるで補導されてしまっているようではないか。

テンション高めのジバニャンがまたまた登場。

 続いて「5」の大丸福岡天神には、またしてもジバニャン。本館と東館エルガーラの間にあるパサージュ広場は、ライブなどのイベントでも活用されている。そこでのお出迎えとあって、テンションが高そうだ。

最後はウィスパー! お疲れさまでした。

 最後の「6」、福岡市役所で待ち構えているのはウィスパーである。妖怪執事を名乗っているので、ほかの妖怪の居場所がわからなければ、先回りして彼(の持つ妖怪Pad)をアテにしてみるのもいいかも?

おまけ:西鉄天神大牟田線フルラッピング列車の様子。

 結果として、今回のスタンプラリーは昨年出現した6妖怪と同じ顔ぶれであった。とはいえ、「天神のクリスマスへ行こう2014」イベントで警固公園に行ってなければ会っておきたい。なお、スタンプを集めてもらえるペーパークラフトは、前述のラッピング列車のミニチュア版ともいえるデザインになっている。各妖怪の前でスタンプをダウンロードすると引き換えることができるので忘れずに(18日まで)。
(取材・文/真狩祐志)

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