知るかバカうどん(しるかばかうどん)は、阪府大阪市出身の日本のマンガ家。
高校時代より同人活動を始め、アマチュア時代は『東方Project』を題材とした同人誌を制作していた。2016年4月には初の単行本となる『ボコボコりんっ!』がメディアックスより刊行され、そのハードコアな内容で話題となった。
知るかバカうどんの作風は、商業誌・同人誌を問わず人間のマイナスの部分を徹底的に露出するものが多い。暴力、薬物、貧乏、強姦、拉致、監禁、いじめ、スカトロ、近親相姦、小児性愛、知的障害、四肢切断など、グロテスクで陰惨な内容が見られ、エロマンガを主体で活動しているが、実用性の低い鬱マンガの傾向がある。
2017年に週刊漫画アクションでの『君に愛されて痛かった』を開始。それを機に活動拠点は東京に移す。
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