ケータイを司帝国に運ぶための作戦がスタート。まずはこちらを常に監視しているほむらの目をそらす必要があるため、爆音作戦を開始。クロムたちの出発地点と真逆の場所が爆発し、ほむらをそちらにおびき出した。
そしてそれを書くにした琥珀と追いかけっこ。お互いの力量は互角だったが、そこに閃光弾が撃ち込まれ、ほむらが動揺。木の上に追い詰められた。
だがそこで、自分を追い詰めるメンバーの中にクロム、マグマ、ゲンがいないことに気付くと、これが陽動だと判明。急いで戻ろうとする。
そのころで、ゲンたちはケータイを運んでいた。千空は一回だけ彼らに対して着信。これは陽動がバレた合図。事態を把握ししたメンバーはほむらを迎え撃ち、挟み撃ちにすることにした。リアルタイムで情報伝達が可能なのはやはり大きなアドバンテージだ。
現れる場所とタイミングの情報を共有することで彼女を取られることができた。完全無傷の勝利だ。
ほむらを捕らえ、千空たちはいよいよ司帝国領地へ。には、たくさんの石像が並べられていた。どれもこれも強そうなものばかり。戦いが激化する春までに戦士が増えているのはかなり厄介だ。マグマは石像の破壊を提案するも、ゲンに止められる。
科学王国の目標が無血開城だからだ。彼らはケータイを「千空の墓」の下に設置する。大樹たちが墓に言葉をかけるのはあくまで自然な行為として受け入れられているはずだからだ。
日が昇り、大樹と杠が日課の墓参りへと訪れた。ゲンたちがうめたケータイに気付き、受話器を取る。科学王国にいる千空の元の電話の呼び鈴がなり、実に久方ぶりの親友同士の声が交わされた。
アニメ『Dr.STONE』ケータイ運搬作戦がスタート第2期2話のページです。おたぽるは、アニメ、作品レビュー、Dr.STONEの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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