TVアニメ『ワンダーエッグ・プライオリティ』ねいるの必至な姿を見たアイは第2話

TVアニメ「ワンダーエッグ・プライオリティ」公式サイトより

 自分と同じ境遇らしい少女、青沼ねいるに「誰のために戦っているの?」と聞かれたアイはその理由で小競り合い。仲良くなるどころ不仲になり、エッグガチャをひくときに偶然バッティングをしないように、日程まで決められてしまう。

 2度目のエッグの世界への挑戦。鈴原南が出てきた瞬間から、彼女に害をくわえようとするものが追ってきた。アイはなんとか彼女を捕まえて屋上に続く不思議な扉の中に逃げ込む。

 アイは消極的な彼女に一緒に生き残ろう、と励ますが、それを遮ったのはアカと裏アカの声だった。彼らは「囚われの姫を助けるにはワンダーキラーを倒さないと」と言いだす。アイは今までこの世界では生き残れば勝てると思っていただけに話が違う。

 だが逃げているだけでは物事は解決しない。戦うんだ、といわれている間に、安全な場所だったはずの屋上に黒い影が近づいてくる。

 扉を開けて入ってきたのは、モザイクで顔が隠れた女性。南はその姿をみて「先生」という。どうやら新体操の顧問らしい。どうやら彼女にとってのトラウマになっているようだ。なんとかこれを打倒しすと、南はアイに感謝を伝え、消えた。

 アイはエッグの世界で負った傷を診察してもらうため、病院に行くと、ねいるが担架で手術室に運ばれていく。その姿を見て、アイは改めてねいると親交を深めることを決意。徐々に距離を詰めていくのだった。

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