TVアニメ『スケートリーディング☆スター』部員全員が絢晴の反対?第2話

TVアニメ「スケートリーディング☆スターズ」公式サイトより

 入部届けを出すも全員から拒否された絢晴。現在この部活は1年のエースである姫川を中心に絢晴チームとしての形が出来つつあるという。そこに突然やる気を出し、印象も悪い男を入れたくない気持ちもわかる。

 とりあえず仮入部となったが、監督からは基礎練ばかりの日々に鬱憤が溜まり、あるときそれが爆発。勝手にリンクを使い、ボロボロにしてしまった。

 このため、絢晴は退部を通告される。プライドが高い絢晴は、部長の寺内とバトル。絢晴が勝ったなら正式に入部を認め、練習メニューも変えてもらえるように監督に進言するとまで約束された。

 かつて絢晴は寺内に負けたことはなかった。だが、結果は絢晴の惨敗。流石井が負けた理由を説明する。

 ここで終わりかと思いきや、流石井は自分が責任をとると泣きの一回を申し出る。しかもそれで負けたら、学校を辞めるとまで宣言。そこまでの覚悟ならばと、この大一番は、1週間後に試合は行われることになった。

 チーム分けは流石井主導で決まり、メンバーは3対3。寺内、桐山、暁光、リザーバーで雪光。こちらは絢晴、城之内、姫川、リザーバーで窪田。リード向きが3人入っているという絢晴チームの分け方に、雪光はバランスが悪いと感じたようだ。流石井にはなにか考えがあるのだろうか?

 絢晴たちのチームにいる、姫川も城之内も自分の意見を通したいタイプ。どちらもリードをやるといって譲らない。あまりにも前途多難すぎる。

 果たして、部内対抗試合に勝利して、絢晴は正式な部員になることが出来るのだろうか。

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