今泉佑唯、“新ジャンル・ずーみん”確立にファン笑い 自身作曲でソロ歌手デビューに期待高まる

映画『転がるビー玉』公式サイトより
 人気アイドルグループ・欅坂46の元メンバーで、現在は女優として活躍する“ずーみん”こと今泉佑唯が、来月7日から公開予定の映画『転がるビー玉』で共演する萩原みのり、吉川愛とともに、17日発売の女性ファッション誌「JELLY」(ぶんか社)のインタビューページに登場。初対面時の印象を語った萩原のコメントが、今泉ファンの笑いを誘った。

「萩原によれば、今泉は初対面の時から歌を口ずさんでいたらしく、『人生で会った中で一番不思議な子』『もう“ずーみん”っていうジャンル(笑)』などと、相当に衝撃を受けた様子です。ただ、今泉が時と場所を選ばず歌うというのは、欅坂46時代から有名なエピソードとあって、『ずーみんらしい』とファンはほっこり。それと同時に、2018年11月に卒業して以降、歌手活動からは離れているため、『そろそろ歌う姿を見たい』『ずーみんの美しい歌声をまた聞かせて欲しい』などと要望する声も寄せられたようです」(芸能関係者)

 なお、今回のインタビューで吉川が、「暇さえあれば自分で作ったオリジナルの歌を口ずさんでる」と、今泉について証言したため、「シンガーソングライターとしてのデビューに期待できるのでは」と、期待するファンの声もネット上では散見された。

「今泉は以前、欅坂46の冠番組『KEYABINGO!』(日本テレビ系)内で、『お肉の歌』というタイトルのオリジナルソングを披露。上ミノ、ホルモンなど、食べたい肉の名前を並べただけの歌詞に、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおから『めちゃくちゃ』とツッコまれるも、『歌唱力はある』と絶賛されたことがありました。また、その旋律を、『美しい』と喜ぶファンもおり、作曲に携わってのソロデビューを期待する声が高まっているようです」(同)

 先月末に初開催されたファンクラブイベントでは、欅坂46時代のソロ曲を披露して会場を沸かせた今泉。女優業で多忙な日々を送るが、音楽業界でも再び輝きを発する日が訪れるのだろうか。

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