秋元真夏(乃木坂46)、“ナメた後輩への報復”にファン爆笑 筒井あやめへの“うっふん強要”に期待の声も

「月刊エンタメ」2020年2月号(徳間書店)より
 人気アイドルグループ・乃木坂46の1期生の秋元真夏が、3日に放送されたバラエティー特番『うわっ!ダマされた大賞』(日本テレビ系)内で、後輩たちに逆ドッキリを敢行。見事成功し、ファンの笑いを誘った。

 VTRの冒頭、2期生の渡辺みり愛、堀未央奈、3期生の向井葉月、伊藤理々杏、4期生の掛橋沙耶香、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来の8名は、ドッキリの仕掛人として招集。インタビューを受ける秋元の背後にこっそり爆弾を設置する、という説明を受けたものの、実際には自分たちがクリーム砲を受ける逆ドッキリを見事実行した秋元。

「秋元は昨年9月に2代目キャプテンに就任したものの、事前のインタビューでは、『威厳がない。ちょっとずつ全員、私の事ナメてる』とコメント。実際、ターゲットが秋元だと知った堀が、『キャプテンなんですけどしっかりしてない。ツッコミどころのある方なので、思いっきり陥れたい』と応えています。そんな後輩たちの態度を戒めるべく、逆ドッキリ敢行の際にはモニター越しに、『バーカ! 私をダマそうなんて100年早いわ!』とのセリフを吐いたのですが、『日頃のストレスを思いっきり発散してないか?』『感情がこもっていて面白い』などと、ファンを笑わせたようです」(芸能関係者)

 しかし、このターゲットの中には、12月28日に発売されたアイドル誌「月刊エンタメ」(徳間書店)で、『みんなメロメロ期待の可愛さで賞』を授与した筒井がいたのは、秋元にとって不本意だったかもしれない。

「同誌では『乃木坂46 AWARD 2019』と題し、秋元がメンバーに対するさまざまな賞を授与したのですが、筒井については、『人を惹きつける、溢れ出ちゃう可愛さを持ってる』と語り、ゾッコンの様子。秋元といえば、メンバーにアイドルらしいキュートな言動を要求するパワハラ、通称“マナハラ”を行うことで知られていますが、艶めかしい声で『うっふん』と言いながら髪の毛先を払う自身の必殺技を、『普段やらなそうな子がやっているのがうれしい』と、筒井に強要する意欲を見せたため、『早急にお願いします!』と、筒井ファンから期待を寄せられているようです」(同)

 昨年、冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)のロケで富士山に登った際には、猫耳カチューシャをつけさせられるというマナハラの被害に遭った筒井。秋元からアイドルとしての洗礼を受けることで、さらなる人気アップが期待できるかもしれない。

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