「山本演じる主人公のOLが合コン中に謎を解くという、いわゆる“安楽椅子探偵モノ”なのですが、自身初となる地上波の連続ドラマ主演作ということで、山本は髪の毛を30cm以上もカットし、小学校2年生以来となるショートヘアーにイメチェン。12月23日発売の美容雑誌『SPRiNG』(宝島社)に“断髪式”の模様が掲載されたのですが、山本いわく、『本当はハンサムな服が好きで、性格も男っぽい』とのことで、より素に近いビジュアルに変化したようです。これをきっかけに同性ファンが急増し、ドラマもヒット、という良い流れが来るのではないかと予想する声が業界内では飛び交っています」(芸能関係者)
また、同誌では先々月号から、好きなアニメを1本ピックアップし、自身のフィルターを通してビジュアル化する連載『山本美月とアニメのはなし』をスタート。初回は上腕部が透け素材になった紺色のドレスを着用し、『怪盗セイント・テール』の主人公・羽丘芽美の本格的なコスプレ姿を披露して称賛の声が集まった。
「さらに11月発売号では、劇場版アニメが公開中の『メイドインアビス』をテーマに、ケープをまとい、ショートパンツ&ハイソックスの間にできる“絶対領域”を披露。初回同様に全身ショットでファンの目を楽しませましたが、23月発売号号で選んだ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』に関しては、顔写真のみでした。純粋無垢で真っ白だった女子高生たちが、性に目覚めることで戸惑い、最終的にはそれぞれが多様な色に染まっていく様子を描いた同作の世界観を表現し、顔の周りを色とりどりに着色。これはこれでビジュアル性に富んだ写真ではるのですが、ファンの間では、『どうせならJKコスプレが見たかった』と惜しむ声も少なくありませんでした」(同)
今号の連載時点ではまだロングヘアーだったが、今度は新たなヘアスタイルを活かしたコスプレを披露し、ファンを楽しませてくれるに違いない。女優業も含め、イメチェンが今後の活動にどのような影響を及ぼすか楽しみだ。
山本美月、“ハンサム女子化”で同性ファン急増? “性に目覚めたJK”姿に「制服コスは?」と惜しむ声のページです。おたぽるは、芸能、アイドル&声優、山本美月の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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