二宮和也(嵐)、「松潤がいなければ…」にファン同調 新キャッチフレーズ“ファイブパック”に笑いも

『女性自身』(光文社)2020年1月14日号より
 国民的アイドルグループ・嵐が、12月17日発売の週刊誌「女性自身」(光文社)に登場し、メンバー間で、それぞれの想いを語った2000字のインタビューが掲載。その中で、二宮和也から松本潤へのメッセージが、ファンの間で注目を特に集めた。

 11月12日に二宮が一般女性Aさんとの結婚を発表した際、松本と大野智から祝福のメッセージがなかったことや、11月27日放送の音楽特番『ベストアーティスト2019』(日本テレビ系)において、二宮の肩に手を置く振り付けを松本が行わなかったため、ネット上の一部では不仲説が囁かれる状態に。

「表紙カットでは、二宮の写真の横に『松潤がいなければ…』のコピーだけが躍ったのですが、不仲説が飛び交う真っただ中なだけに、『何か良からぬ言葉が続くのでは?』と不安の声も少なくありませんでした。しかし本文には、『松潤がいなければ、僕らは毎年コンサートをやらせてもらえなかったと思う。彼のおかげで、コンサートが僕たちのライフワークになったんです』と、感謝の気持ちが語られました。実際、嵐のライブ演出を担う松本の存在は、今年1月に引退し、現在は事務所の副社長を務める滝沢秀明氏からも絶大な信頼を寄せられているだけに、二宮のコメントにはファンからも同調の声が寄せられました」(芸能関係者)

 その一方、松本から二宮へのメッセージは、「ニノが筋トレを始めたって聞いて驚いてる(笑)」というもの。このメッセージに関連し、19日発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)で、新たなキャッチフレーズが生まれ、ファンの笑いを誘うこととなった。

「同誌の対談企画では、5人それぞれのキャッチフレーズが考案されたのですが、大野が二宮に付けたのは、“ファイブパック”でした。これは、相葉雅紀と大野がカラダを鍛えるために立ち上げた“マッスル部”に最近、二宮が入部し、特別メニューをこなしたことによって、腹筋が5コ割れたことを主張したことが由来。詳細は、11日発売の情報誌『週刊ザテレビジョン』(KADOKAWA)で語られていますが、櫻井翔が『奇数はありえない(笑)』と、普通はシックスパックに割れるハズだと指摘したように、ファンからも同様のツッコミが寄せられるなど、笑いを巻き起こしたようです」(同)

 このエピソードによって、大野との不仲説も払拭。松本が「運命共同体」と語る嵐の活動は残すところ1年あまりだが、仲違いして分裂してしまったのではといわれるSMAPのようにはならないよう、最後まで駆け抜けることを期待したい。

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