ジャニタレのキス、手慣れすぎなキス、職場で盛っちゃったキス……物議を醸したドラマでのキスシーン3選

●『高嶺の花』石原さとみ&峯田和伸

 まずは、野島伸司が脚本を担当した2018年7月期のドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)から。同作は麗しい容姿と圧倒的な才能を持つヒロイン・もも(石原さとみ)と、平凡な自転車店主・直人(峯田和伸/銀杏BOYZ)の純愛エンターテインメント。そんな2人のキスシーンが注目を集めたのは、第3話でのことだった。

 近づいてくるももの唇を受け止めた直人だが、彼は設定上“成人してから女性と交際したことがない”というキャラクター。しかし、直人を演じる峯田は目の前に石原の顔が迫ると、口をわずかに開け、手練れっぷりを見せてしまったのだ。視聴者からは「直人が恋愛初心者に見えない」とツッコミが続出。また、「峯田さん素が出ちゃってるやんwww」「役柄を忘れて石原さとみとマジキスする峯田さん面白すぎでしょ」といった声も寄せられている。

 

●『半分、青い。』永野芽郁&佐藤健

 お次は、18年放送のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』のキスシーン。批判を招いてしまったのは、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)が2人きりで迎えるロマンチックな場面だ。仕事場で毛布を被って寝ている律に近づき、彼に迎え入れられて一緒にくるまった鈴愛。「律はあったかい」と囁いて目を閉じる彼女に、律はそっと唇を重ねていた。

 2人のキスに視聴者は興奮を隠しきれない様子だったものの、ネット上では「いい年した大人が仕事場で盛ってんじゃないよ!」「展開が急すぎて感情移入できん……」といった声が。ちなみに佐藤は、前日放送の『義母と娘のブルース』(TBS系)でも、綾瀬はるかとキスシーンを披露している。同ドラマでは、綾瀬が演じる主人公・亜希子の額に優しくキス。「永遠に見ていたいデコキッスだ……」「亜希子を思う気持ちが伝わってくる」など、『半分、青い。』とは対照的な評価だった。

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