加藤浩次も「俺ヤバいよ」 ゲームへの“課金”を明かした芸能人たち

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●菅田将暉

　まずは、俳優・菅田将暉から。2016年1月放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）にゲスト出演した際、MCのフットボールアワー・後藤輝基に「ケータイゲームとかやったりするの？」と尋ねられた菅田。役者とあって待ち時間が多く、地方で泊まり込んだ際に1度ハマったことがあるという。

「ガチャガチャみたいなのを引くために課金が必要で」と言う菅田は、最高で「10万円弱」ほどかけたと告白。スタジオから驚きの声が巻き起こると、「全然気づかなかったです、そんないってるなんて」と知らず知らずのうちに金額が膨らんでいたことを明かした。そんな菅田に対し、ネット上では「課金の落とし穴にハマる典型的なタイプだ……」「気づかないうちに10万円課金してたってどんだけ感覚麻痺してんだよ」「ゲームに課金するイメージが全くないからビックリ！」といった反応が続出した。

●二宮和也

　お次は、課金による金欠っぷりが話題を呼んだ嵐・二宮和也。今年2月放送のラジオ番組『BAY STORM』（bayfm）で、パーソナリティーを務める二宮にリスナーから“髪が伸びてきている”との指摘が。邪魔ではないのかと尋ねられた二宮は「邪魔ですね」と答えつつ、「切りたいんです。でもお金がないんですよ」「なんか使っちゃうんだよな。課金してるんで」と明かした。

　二宮の金欠アピールはなおも続き、「誰か本当に（散髪代を）振り込んでくれればなって思うんだけどね」と人気アイドルらしからぬ発言も。さらに、「振り込んでくれても結局課金しちゃうから難しいんだよな」と言い出す始末で、ファンからは「髪を切りに行けない理由が課金でワロタ」「たとえ髪が邪魔でも課金をやめないニノ、ブレなさすぎでしょ」「せっかくカット代を振り込んでも課金に使われたらショックだわwww」とツッコミの声が相次いだ。

 
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