川崎あや、“菜々緒ポーズ”で美尻アピールにファン興奮　来年3月の引退を惜しむ声が続々と

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「52cmという驚異のウエストサイズから“くびれスト”の異名をもつ川崎。今回掲載されたのは、1月23日発売予定の写真集『ジャパニーズ　グラビア』（集英社）からの先行カットだったのですが、いずれもその磨き上げられた流線美が際立つものばかり。また、女優の菜々緒が2012年にリリースした写真集『1028_24』（幻冬舎）の表紙カットにおいて、美尻と美脚をアピールすべく披露した、後ろ姿でお尻を突き出すようにして前屈する通称“菜々緒ポーズ”を、本家と同じくショートパンツを穿いた姿で披露したカットもあり、ファンの購買意欲を高めたようですね」（芸能関係者）

　16日には、「日本にある、ごく狭いジャンルの『グラビア』を私は5年間追求」し、「これが日本のグラビアだ！　誇りと自信を持って皆さんにお届けします！」と、写真集に対する熱い想いをツイートした川崎。来年3月には引退を発表しているため、改めてファンからは惜しむ声が寄せられている。

「今年5月に一時活動を休止したものの、すぐに復帰したためファンを喜ばせた川崎ですが、7月に発売された青年コミック誌『週刊ヤングジャンプ』（集英社）でグラビアのみならず芸能界から引退することを発表したため、業界内に衝撃を与えました。いわゆるロリ巨乳系がウケやすいグラドルで、お嬢様然とした顔立ち＆スレンダーボディを武器に、“クビレ”を一大ジャンルにまで押し上げた功績は素晴らしく、トップクラスの人気を維持したままでの引退は、グラビア業界にとって大きな損失といえるでしょう」（同）

　引退については、「私にとって『グラビアアイドル』は通過点ではなく、始めた時からそこが目標でゴールでした」と語り、女優業などへの踏み台としては考えていないため身を退く決断に至ったと語った川崎。今のところ結婚などの発表はないため、3月までの活躍を楽しみつつ、いつの日か心変わりして復帰することをファンは期待したいところだろう。