アンチ小島秀夫の仕業なのか……? IGN US「ゲームオブザイヤー」の“デススト外し”で票操作疑惑が浮上

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『DEATH STRANDING』公式サイトより

 ゲーム・エンタメ情報サイト「IGN US」が12月11日に発表した「ゲームオブザイヤー2019(GOTY2019)」。小島秀夫監督のゲーム『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』の評価を巡り、炎上状態になっているようだ。

 今年11月に発売されたばかりのデス・ストランディングだが、IGN USのレビューでは「荷物の重量管理が旅のすべての行程においてゲームプレイの根幹であり続けるのは残念」と指摘。6.8点(10点満点)という評価にとどまり、GOTY2019のノミネート11作品から漏れることになった。

 一方で海外メディア「CCN.com」は、IGN USがデス・ストランディングへの票操作を行ったと報道。ユーザー投票で7000票を獲得したものの、IGN USのモデレーターが「皮肉でデス・ストランディングに投票するのはやめよう」と訴え、さらに『デス・ストランディング』へのユーザー票を削除するに至ったという。

 ネット上ではIGN USの票操作疑惑に対するゲーマーの怒りが爆発。「票操作してまでデスストにGOTYを取らせたくなかったのか」「酷評したゲームが評価されてて悔しかったのかな?」「どう考えても社内に小島監督のアンチがウヨウヨいるとしか思えん」「IGNはもうヤバいよね。ここまできたらマジで信頼性ないやん」といった声が続出した。

 票操作は許されないことだが、デス・ストランディングが賛否両論を巻き起こしているのも事実。正当な評価を下すためにも、ぜひその手でプレイしてほしい。

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