生田絵梨花(乃木坂46)、ブレザー姿にファン歓喜 高山一実「ショッキングなシーンありすぎ」に不安の声

 人気アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が、11日に放送された音楽特番『FNS歌謡祭2019 第2夜』(フジテレビ系)内でブレザー姿を披露。現在23歳の生田のレアな姿にファンは歓喜。「まったく違和感なし!」「現役JKにも負けてない」などと絶賛する声が相次いだ。

 生田は、来年7月に公演予定の主演ミュージカル『四月は君の嘘』のキャスト陣とともにテーマソングを披露。クラシック音楽に青春を懸ける高校生(※原作コミックでは中学3年生)たちの姿を描いた同作品は、2016年9月に広瀬すず主演で映画版が公開されたことでも知られる。

「映画版での広瀬と同じく、少し茶色がかったロングヘアー&ブレザータイプの制服姿で登場した生田。そのビジュアルレベルの高さとともに、歌唱力についても、ネット上では、『アイドルとは思えないほどレベルが高い』『乃木坂を侮ってた』などと驚きの声が飛び交いました。生田を筆頭にハイパフォーマンスを見せたためPR効果は抜群。原作コミックの人気自体が高いこともあり、同舞台のプラチナチケット化は必至だと囁かれているようです」(芸能関係者)

 生田は役に入り込むことによって、見た目の印象まで変えてしまう才能があるようで、現在公演中の主演ミュージカル『キレイ〜神様と待ち合わせした女〜』を鑑賞したという同期の高山一実は、11日に投稿したブログで、「いくちゃん本当は23歳なのに少女にしか見えなかった。お歌はもちろん芝居も恐るべし」と褒め称えている。

「民族戦争が100年続く“架空の日本”を舞台にした同作品で、生田は10年間、誘拐監禁されていた少女役を演じているのですが、高山が絶賛したことでチケット購入できなかったファンは改めて悔しい想いを抱くとともに、高山はブログに、『ショッキングな場面ありすぎて今でも脳にこびりついてる』とも書き込まれたため、『どういう場面?』と気になって仕方がないようです。生田は以前、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』内でキスシーンを披露し、ファンに衝撃を与えましたが、それに負けず劣らずの内容なのではないかと危惧するファンも少なくありません」(同)

 今年4月には、日本の演劇界で権威のある『菊田一夫演劇賞』を受賞し、ミュージカル女優としてのキャリアを着実に積み重ねている生田。清楚なイメージで売る乃木坂46での活動とは一線を画し、チャレンジングな作品、役を経験することによってさらなる成長が期待される。

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