13歳になった「ニコニコ動画」、うっかりTwitterが凍結されてしまう　その原因は……

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　先日「ニコニコ動画」のTwitter公式アカウントが凍結されてしまい、ユーザーから驚きの声が。「ニコニコ窓口担当」のTwitterアカウントでは理由が説明されたのだが、かなりの「うっかりさん」だと話題になっている。

　説明によると「ニコニコ動画」のTwitterアカウントは、2006年12月12日に誕生日を設定。この日は「ニコニコ動画」のサービスが開始された記念日なので、“風船”が飛ぶのを見たかったという。しかし誕生日を設定したことで年齢制限に引っかかってしまい、アカウントを凍結されることに。その後、大慌てでTwitter社に問い合わせをしたそうだ。

　結果的に凍結は解除されたのだが、ユーザーからは「おっちょこちょいすぎるだろ（笑）」「さすがニコニコくん。俺たちの期待を裏切らない」「どんだけ風船が見たかったんだよ」といったツッコミが。一方で「LINE」のTwitter公式アカウントは、「私も過去、まったく同じ理由で凍結騒動を起こしました」「風船…… 憧れますよね」と共感していた。

　どうやらウキウキで誕生日を設定した結果凍結されてしまうのは、ちょっとした“企業アカウントあるある”な模様。また今回のやらかしには、「なんだか幼女みたいで可愛い」「ニコニコって幼女だったのか！」「ニコニコちゃん、お誕生日おめでとう」と温かい声も寄せられている。

　企業アカウントだけでなく、キャラクターなどのなりきり垢でも起こりそうな現象なだけに、うっかりミスをしないように気をつけたいものだ。