荒木飛呂彦先生の最新のお姿が公開されるも、「相変わらず年をとっていない」

『ジョジョの奇妙な冒険』で知られる超有名漫画家・荒木飛呂彦先生の最新のお姿がTwitterに公開され、ファンを中心に話題を集めている。

 12月12日、『キン肉マン』の作者であるゆでたまごの嶋田隆司先生がTwitterを更新。「手塚、赤塚賞パーティーで荒木飛呂彦くんとパチリ」というツイートと共に荒木先生とのツーショット写真をアップした。

 荒木先生はたびたび近影が公開されるが、まったく老けないように見えることで有名。写真には現在59歳にもかかわらず、相変わらずの姿の荒木先生が写っており、ネットには「相変わらず年をとっていない」「来年還暦には見えない」と驚く声が上がっている。

 荒木先生は1980年、第20回手塚賞で準入選しデビュー。87年から『ジョジョの奇妙な冒険』の連載をスタートさせている。20歳から漫画家として活動しているが、その見た目が「まったく老けない」「変わらない」という声がたびたび上がる。52歳だった2012年には、朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で『ジョジョ』特集が組まれたのだが、その歳、番組が荒木先生について「奇妙な若さ」と紹介したほど。

 実際のところ、荒木先生は体力維持のためにジムや水泳通いをしていると明かしており、本人は「着実に老化している」とも発言しているが、それでも年齢より若くみえる……。

 ちなみに、荒木先生とゆでたまごの島田先生は同い年なのだが、デビューはゆでたまごのほうが先。16歳のときに「週刊少年ジャンプ」でデビューしたゆでたまごを見て、当時の荒木少年が焦ったという逸話がある。

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