浦島坂田船はうらたぬき、志麻、となりの坂田。、センラの4名からなる男性ボーカルユニット。“わくわくどきどき”な青春を過ごしていくオリジナルショートアニメ『浦島坂田船の日常』の第10話がオンエアされた。
ここ最近の話はアバンから今回の内容が示唆されたが、今回はそれがなく通常通りのオープニング。これは何かを示唆しているのか!? と思ったら、やはり通常回とは違ったものだった。
転校生部が出来上がって早くも3か月が経とうとしていたが、特に活動実績もあるわけではなくアバウトな存在のままに時間が過ぎていた。
そんな部活にメンバーが集まると、見知らぬ段ボールが彼らを出迎えた。以前こういった段ボールに入ってどっきりをやらかした前科があるので、皆が誰かしらのイタズラではないかといぶかしむが、とりあえず開封してみる。
すると中に入っていたのは、TVの中などで目にしたことのある爆弾のようなものだった。いやいやいや、と最初は全く信じられなかった面々だが、突然アラートがスタートするといっきに恐怖心が沸き上がってくる。
カウントダウンは10分。いまから10分以内に赤か青の線を切ってください。という曖昧な指示が飛ぶ。アナウンスは他にも何か言っているが「周囲50mが…」という不安な内容しか聞き取れない。
これはいよいよやばい!! となって部室から逃げ出そうにもなぜか扉はあかない! なぜだ!? なんだ?! これは一体何が起こっているんだ?! と全員がひたすらパニックに陥ったまま真相は来週へ、と持ち越されてしまった。
次週に持ち越すほどの内容になるのか、正直不安である。いつもと違う展開が起こると最終回間近って感じがする。この後編をもって終わってしまったり?
(文=三澤凛)
ショートアニメ『浦島坂田船の日常』ここにきての分割回…爆弾を仕掛けたのは誰だ?最終回への布石っぽい第10話のページです。おたぽるは、アニメ、作品レビュー、ショートアニメ、センラ、浦島坂田船の日常、うらたぬき、志麻、となりの坂田。の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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