松屋「オリジナルカレー」終売も、“カレー屋”は継続する模様

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“辛さ”で定評のある松屋の「オリジナルカレー」。公式Twitterが「オリジナルカレー」の終売を発表したが、ネット上では「消えるわけじゃないのね」「“カレー”がなくなると思ったけど違うんかいwww」などツッコミの声が相次いだ。

　松屋の公式Twitterは11月27日の夜に突如、“オリジナルカレーの全店終売”を告知。この悲報を受けて多くのネット民が悲しみに暮れる事態に。しかし、その翌日に、12月3日から“創業ビーフカレー”を定番化すると発表した。

　創業ビーフカレーの定番化に、ネット上からは「驚かせるなよ……」「松屋＝カレーだから無くならなくてよかった！」「これからも心置きなくカレーを食べられる」「“カレー屋”を続けるんですねwww」と安堵の声が上がっている。

　松屋のカレーといえば、アニメ『黒子のバスケ』（TOKYO MX他）の小金井慎二を演じた声優・江口拓也もお気に入り。江口は自他共に認めるほどのカレー好きで、“カレーの妖精”という愛称を持つほどだ。以前、江口は松屋のカレーに関しても「七味を一面に振りかけて食べるのが好きです。。。」とコメント。他にも先輩声優の安元洋貴がTwitterで「吉野家と松屋とすき家。カレーが一番美味いのはどれだろう」と投稿した際には、「僕は松屋派ですぅ」と返信していた。

　松屋オリジナルカレーの終売と創業ビーフカレーの定番化に、“カレーの妖精”江口はどんな反応を見せるのだろうか。