「にじさんじプロジェクト」を手掛けるいちから株式会社が、新規VTuber事業「NIJISANJI in」を発表。にじさんじがとうとうインドに進出するとあって、「どんどんグローバルになっていくな」と注目を集めた。
現在多くの人気VTuberが、“バーチャルライバー”として活躍している「にじさんじ」。「にじさんじネットワーク」を含めると、100名近くのライバーが所属している。VTuber業界きっての大所帯に成長した「にじさんじ」だが、最近では海外進出にも積極的な印象。今年4月は中国のバーチャルライバープロジェクト「VirtuaReal」を実施しており、7月にはインドネシアで「NIJISANJI id」を始動させていた。
「VirtuaReal」と「にじさんじ」は“別のプロジェクト”という位置づけだが、海外進出という意味では3回目となる「NIJISANJI in」。すでにキャラクターのビジュアルは公開されており、「Aadya(アディア)」「Vihaan(ビハン)」「Noor(ヌール)」3名のデビューが予定されている。
実際に配信などでトークをする“魂”の方はオーディションで募集中だが、ネット上では早くも「ビジュアルがめっちゃ好み!」「どこかインドっぽいのが素敵」「日本在住だけどヌールちゃんを推していく」と期待の声が。ちなみに中国・インドネシアのライバーたちは、昨年の11月時点で合計380万人ものチャンネル登録者数を記録しているという。
世界第2位の人口を誇るインドで、「にじさんじ」はどのように受け入れられるのだろうか。
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