オードリー・若林正恭はサイコパスすぎる!? 衝撃のエピソード3選

■「黒板と天井の隙間の壁にラグビーボールを投げたら先生にビンタされたから教室を出た」

 2017年11月の『オールナイトニッポン』では、「これ言っちゃったらどうなるんろうと思った事を、本当にやっちゃう子供だった」「小学生のとき先生に怒られて『うるせぇブタ』と言って怒られた」と、幼少期を振り返った若林。中学生のときには、黒板と天井の隙間の壁にテニスボールを投げて遊んでいたという。しかもこれが先生にバレなかったため、「今度はラグビーボールで試してみたい」という衝動に駆られ、実際に投げてみたところさすがにバレて先生にビンタされてしまったとか。ただそれで終わらず、ビンタされたことに腹を立てた若林は、そのまま教室を出た」そうだ。

 

■「前の席の春日で黒板が見えなかったから髪の毛をちょっとずつ切ってた」

 中学時代の伝説はそれだけでなく、同じ学校の同級生で仲も良かったという春日とのエピソードも。先述したラジオと同時期にコンビで出演した『誰だって波乱爆笑』(日本テレビ系)では、中学2年生の時、春日と同じクラスになり、席が前後になると「(春日の)頭とかもでかいから、黒板が全然見えなくて。で、腹立つから授業中、ちょっとずつずっと(春日の)髪を切ってた」と衝撃の告白が。これには共演者たちから驚きの声が上がった。

 さらに、高校生になった若林は、真面目な学生だった春日の6年間皆勤賞を阻止すべく、クラスメイトとともに、「春日を遅刻させる会』を発足。朝、春日が登校するのを校門で待ちぶせし、歩いてくる春日にみんなでタックルしたそう。「それを春日が引きずってなんとかチャイムまで席に着くみたいな」と、仲が良くなければ「いじめ」とも捉えかねない行動だが、若林にとってはコミュニケーションのひとつだったのかもしれない。

 

■「春日にムカついて“わざと”車で轢いた」

 一番衝撃的なのが、2007年のトークイベントで明かされたというこのエピソード。具田的な時期は不明だが、「どんなことがあっても絶対死なない」という春日にムカついた若林は、バイト帰りの春日を待ち伏せし、廃車予定で傷つけてもいいという友人の車を借りて時速30kmぐらいのスピードで“わざと”轢いたという。幸い、運動神経抜群の春日はぶつかる瞬間にジャンプして車の上に乗り上げたため大事には至らなかったようだが、そんな春日にさらに腹を立てた若林は、ワイパーで春日に攻撃したそうだ。ちなみにこの話はブレイクした当時、度々披露されていたという。

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