花江夏樹が鬼滅・炭治郎ボイスでお届け！ ゲーム実況が話題になった人気声優

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●夏川椎菜

　まずは多くのファンがゲーム実況を待ち焦がれていた夏川椎菜から。彼女は「ファミ通.com」でゲームコラムを連載するほどのゲーム好き。コラムスタッフにゲーム実況をやりたいと伝えたところ「ぜひやりましょう」と快諾され、今年8月から「ファミ通TUBE」にて、シミュレーションゲーム『オートマシェフ』の実況配信がスタートした。

　第1回配信では1人で話すことに慣れていなかったようで、夏川は「冒頭の挨拶4テイク目なんですけど」と告白。「何しゃべったらいいかわかんないです！ だから私いま手元にあるメモ帳に台本書いてしゃべってる（笑）」と茶目っ気たっぷりに明かし、実況前からファンをメロメロに。

　一方ゲーム実況は落ち着いた口ぶりで丁寧に進めており、ネット上では「耳から癒される至福の時間！」「これで好きなゲーム実況者を聞かれたら夏川椎菜さんって答えられるわ」といった声が相次いだ。

●内田真礼

　お次はシューティングゲーム『レインボーシックス シージ』の実況に挑んだ内田真礼。彼女は家電芸人・かじがや卓哉とともに動画「マウスコンピューターのある生活」へ出演し、第1回ゲストにプロゲーマー・けんきを招いてゲームをプレイすることに。ところがゲームに慣れない内田が足を引っ張る形になり、ミッション失敗が続いてしまう。

　ようやく操作に慣れて火が点いたのか、内田は「アー！」と悲鳴を上げつつも敵を次々に射殺。倒れた死体に向けてヘッドショットまで決め、「もう大丈夫もう大丈夫」とご満悦の表情を見せる。そんな内田にかじがやは、「死人の頭を撃ち抜くという……とんでもないことしてましたよ」と苦笑い。けんきに「シューティングゲームは人をどんどんバイオレンスにしていきますからね」とフォローされたものの、内田は「やだーそんな一面見えちゃうの!?」と声を上げて2人を笑わせていた。

 
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