“家が建つ”レベルってどういうこと……？　「重課金ユーザー」で知られる声優たち

• ツイート
• 

　ソーシャルゲームを進める上で必要となる“課金”。声優の中には“重課金ユーザー”として話題になる人物もおり、『Fate』シリーズでおなじみの島崎信長もその1人だ。

　島崎の重課金っぷりについて、以前放送されたラジオ番組『天才軍師』（文化放送・超!A&G+）で声優・安元洋貴が言及。「信長に関しては、たぶんちょっとした地方だったら家が建つ」と暴露し、桁違いのスケールがファンを驚かせた。島崎自身も度々Twitterで触れており、「課金することへの罪悪感を感じなくなった」と感覚が麻痺している様子。ファンからは「さすが信長さんクラスになると言葉の重みが違う」「まさに課金ユーザーの鑑」といった声が相次ぎ、島崎が「課金は自身で責任がとれて、後悔しない範囲でするのがオススメよ」と注意喚起ツイートを投稿したこともあった。

　今回は島崎のように、重課金ユーザーなことで知られる声優たちをご紹介しよう。

●悠木碧

　まずは、課金に関するコメントが“名言すぎる”と注目を集めた悠木碧から。彼女はパーソナリティを務める『碧と彩奈のラ・プチミレディオ』（文化放送）で、声優・竹達彩奈を相手に「私にとって課金は食事と一緒だから」と宣言。「美味しい食べ物だって食べたらなくなるじゃない？ でも課金したものは、課金したそのゲームが続く限りは残ってるんだよ。 って思うと、食べるよりも生産性が高い気がしない？」と訴えかけた。

　そんな悠木に対して、竹達は「なんか納得しそうだけど、納得しちゃいけない気がする」と冷静な様子。悠木自身「人として何かがおかしいのは私も感じてる」と語ったが、ファンからは「課金ユーザーにとっての金言いただきました」「悠木碧に一生ついていきたい」「課金は食事と一緒か。座右の銘にしたいぐらい感動したわ」と高い評価を受けている。

●今井麻美

　続いては、ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』にドハマりしたことで有名な今井麻美。彼女はラジオ番組やインタビューなどで、度々熱のこもった“アイマス愛”を語っている。モバゲー専門誌『ファミ通Mobage』（KADOKAWA）のインタビューでは、朝一に30～60分ほどプレイしてから毎日が始まると話し、プロダクションマッチフェスについても熱弁。また好きなキャラには、NORMAL＋の藤原肇やRARE＋の栗原ネネらの名前を挙げた。

　さらにユニットのベストメンバーに、SR＋の高槻やよい・双葉杏・如月千早・神崎蘭子をチョイス。アイマスガチ勢の彼女に、ネット上では「一般レベルのアイマスユーザーとは次元が違う」「廃課金兵の麻美パイセンは引きも強いな！」「コンプ杏や蘭子を持ってる時点で格の違いを見せつけられた」といった声が寄せられている。