11月15日にとうとう発売された『ポケットモンスター ソード・シールド』。既存のポケモンたちもガラル地方の姿となって登場するのだが、ファンの間では早くも“サニーゴ”の新しいデザインが物議を醸している。
サニーゴは珊瑚をモチーフとしたポケモンで、過去のシリーズではピンク色と水色のツートーンカラーで親しまれてきた。しかし今作の『ソード・シールド』では、「サニーゴが真っ白になってる!」との報告が。これまでの可愛らしさは健在だが、“ガラルのすがた”には賛否両論の意見があるようだ。
そもそも“白いサニーゴ”は、同作発売前からリークがあり一部のポケモンファンの間で話題に。というのもサニーゴが白くなった姿は、現実にある“珊瑚の死骸”にそっくりなのだという。どのような意図でこのようなデザインになったのかはわからないが、『ソード・シールド』の発売でリークが本当だったと発覚。SNSなどでは「嘘だったら良かったのに……」「こんな闇が深いサニーゴは見たくなかった」「ポケモンにこういうブラックさは求めてない」「サニーゴが可哀そう」と悲しみの声が相次いでいる。
さらにサニーゴの進化系“サニゴーン”にも注目が。サニーゴに触手が生えたかのような歪な形をしているのだが、「“gone”って“死んだ”みたいな意味もあったような…」「特性が“くだけるよろい”なのもちょっと怖い」などと言われていた。
一方で白いサニーゴには、「尖ったデザインが好きだからパーティーに入れたい」「確かに闇が深いけど、個人的には刺さる」といった声も。実際のところサニーゴの白化には、どのようなメッセージが込められているのだろうか。
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