加藤史帆(日向坂46)、キス顔のドアップ披露もファン爆笑? “咀嚼音にブチ切れ”エピソードに衝撃も

2019.11.26

『レコメン!』(文化放送)公式ブログより

人気アイドルグループ・日向坂46の“かとし”こと加藤史帆のキス顔ショットが、15日に発売された週刊誌「FRIDAY」(講談社)のオフショット連載『日向撮』に掲載。ファンは興奮……するかと思いきや、「完全に笑わせにかかってる」「よくマネジャーにNG出されなかったな」などと、恐らく本人の意図通りに笑いを誘うこととなった。

「掲載されたのは、両目をつぶり、唇がカメラのレンズにくっつきそうなほど顔を寄せた写真でした。現役アイドルのキス顔ショットとなればファンを萌えさせること間違いなしのハズですが、加藤の場合は過剰なタコチュー状態となり、普段のユニークなキャラクターも相まってファンの笑いのツボを刺激したようです。この写真を撮影した後輩の富田鈴花は、『かわいさと面白さを兼ね備えた史帆さん。一緒にいて飽きないです』とのコメントを添えましたが、周囲の人間をいつでも全力で楽しませようとする、加藤のサービス精神が伝わる一枚になったようですね」(芸能関係者)

 一見するとクールビューティーながらも、ヘニョヘニョした脱力系の言動がギャップとなり、人気を獲得している加藤。穏やかな性格と語り口で、火曜日レギュラーを務めるラジオ番組『レコメン!』(文化放送)でも笑いと癒しを提供しているが、12日放送回では、咀嚼音にまつわる激怒エピソードでリスナーに衝撃を与えることとなった。

「小学生の時、隣に座っていた男の子の咀嚼音がうるさかったと語った加藤は、『半年間ぐらいずっと我慢してたんですけど、ついに限界がきて大爆発しちゃって、教室中に響くくらい、「グチャグチャうるさいんだよ!」って発狂した』と明かしました。加藤の咀嚼音嫌いはグループ内でも有名で、今年6月に放送された冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)では、楽屋で誰かが音を立てると、『誰? 咀嚼音、しし(加藤の愛称)嫌い!』と敏感に反応することを、佐々木美玲から指摘されましたが、『温厚なかとしが怒鳴るなんて信じられない』『その男の子、元気に暮らしてるかな』などと、ファンを驚かせたようです」(同)

 番組内では、反抗期に姉と胸ぐらを掴み合ってケンカした(その反動で今は大の仲良し)など、見た目とはギャップのあるエピソードが明かされるため、ファンにとっては毎回、驚きの連続となっているに違いない。

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