『アナと雪の女王』武内駿輔が声を担当するオラフが地上波初登場! ピエール瀧と「そっくりすぎる」声とは……

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金曜ロードシネマクラブより

 11月15日放送の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)は、『アナと雪の女王2』の公開を記念して、『アナと雪の女王』を本編ノーカットで放送する。

 本作が地上波で放送されるのは今回で3回目。2017年にフジテレビ系で地上波初放送された際の平均視聴率は19.7%という高視聴率を記録。だが、今年1月にテレビ朝日系にて短編映画『アナと雪の女王/家族の思い出』と共に放送された際は9.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、17年と比べると数字を落としてしまっている。

 だが今回は、これまでにない“目玉”が。日本語吹き替え版にて、声優・武内駿輔が声を担当する雪だるまのオラフが地上波に初登場するため、ネットでは「噂の武内オラフ見なきゃ!」と関心を集めているのだ。

 劇場公開時は俳優のピエール瀧が声を担当演じていたオラフだが、今年3月に麻薬取締法違反容疑で逮捕された影響でオラフ役を降板。その後任として抜擢されたのが武内だった。

 武内は『アイドルマスター シンデレラガールズ』プロデューサー役などでおなじみの低音の渋い声が特徴的な声優。そのため、ひょうきんなキャラであるオラフ役の後任を務めると発表された時には驚きの声が上がっていたが、いざ武内が声を吹き込んだオラフがお目見えすると、ネットは「違和感がなさすぎる」「似てるのレベルを越えてもはやピエール瀧本人」と騒然に。

 すでに声が差し替えられているパッケージ版や『アナと雪の女王2』の予告映像などで“武内オラフ”の声を聞くことはできるが、差し替え済の本編が地上波初放送されることでネットの関心を集めているよう。まだちゃんと聞いたことがないという人は、この機会にチェックしてみては。

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