『名探偵コナン』(小学館)の作者である青山剛昌が、スマートフォン向けゲーム『艦隊これくしょん-艦これ-』のガチ勢だったことが判明。ネット上では「俺よりもすごい……」と話題になっている。
艦これとは、戦艦が女の子に擬人化して戦場を駆けるゲーム。元々はブラウザゲーだったが、人気に火がつきスマホでも遊べるようになった。さらにアニメ化も果たし、今では登録者数300万人を超す人気コンテンツに。
著名人でも艦これで遊んでいる人は多いようだが、『名探偵コナン』の作者である青山はかなりのヘビーユーザーな模様。「山本ハーロック五十六」とのユーザーネームで登録しており、「九月作戦」というイベントでは500位にランクインしていた。さらにイベントの日などは睡眠を削ってまで艦これに没頭。休日の過ごし方もほとんどが艦これだという。
青山のガチ勢っぷりに、ネット上の提督からは「すげぇなコナンの作者……連載しながら艦これランカーかよ」「艦これついでにコナン描いてることで有名な、山本ハーロック五十六提督じゃないか」「青山先生の艦これポチポチする仕事に就きたい」「コナンはゴーストライターが描いてるんじゃないかってくらいすごい」などの声が相次いでいる。
今年6月には艦これファンだという漫画家・窪田一裕が、自身のTwitterを更新。青山に「(艦これを)誰かに手伝ってもらってます!?」と質問したところ、「あんな楽しいモノ他人に触らせるわけねーだろ」と言われたらしい。
次のイベントでは、是非100位以内を目指してもらいたいものだ。
『名探偵コナン』青山剛昌、連載してるのに『艦これ』ランカー!? “ガチ勢”だと話題のページです。おたぽるは、騒動・話題、マンガ&ラノベ、艦隊これくしょん、艦これ、名探偵コナン、青山剛昌の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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