『ラブプラス EVERY』がパワーワード満載すぎ……最強カノジョでデッキ構築⁉

• ツイート
• 

　今年10月に配信を開始したスマホアプリ『ラブプラス EVERY』。大人気ゲームのアプリ化に期待が集まっていたが、アプリの仕様によってとんでもないことになっているようだ。

　同ゲームは、街に引っ越してきた主人公が高嶺愛花、小早川凛子、姉ヶ崎寧々の3人と出会うところからスタート。イベントを経て誰か1人と恋人関係になり、甘々な恋人生活を楽しむことができる。元々根強いファンのいるタイトルということもあって注目度は高かったものの、スマホアプリならではの仕様が旧来のファンを混乱させた。

『ラブプラス』シリーズといえば、魅力的な彼女とのコミュニケーションが醍醐味の1つ。ところがスマホ版では“効率よく”彼女からの好感度を上げるためには、高レアの「カノジョカード」が必要になる。カードはもちろんガチャから排出されるため、好みのカノジョが出るまでリセマラする人も。またカノジョカードには成長要素があるため、素材アイテムを捧げることで初めて“隠しボイス”やデート中の新たな選択肢を解放することができる。

　プレイヤーからは「『最強のカノジョデッキ』とかいうパワーワードwww」「カノジョのリセマラとか闇深すぎませんか？」「高レア寧々さんは優しくて、低レアだと塩対応……。キャバクラだろこれ」「カノジョがガチャから出てくるところに、開発は違和感を感じなかったの？」とネタにする声が続出。最新作のアプリ版では、真の彼氏力が試されているのかもしれない。

　ただ、そんな本作は現在長期のメンテナンス中。今後の動きは11月中に改めてお知らせするそうだが、カノジョに会える日はいつやってくるのだろうか……。