与田祐希(乃木坂46)、“忍者スタイル”にファン爆笑 齋藤飛鳥との“うさぎシスターズ”に熱視線

 人気アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希の、ライブ・リハーサル中のレアな姿が、1日に発売された週刊誌「FRIDAY」(講談社)のオフショット連載『乃木撮』に掲載。日焼け対策のため、目元以外は全身黒ずくめに“武装”した姿を、撮影者の吉田綾乃クリスティーが「忍者スタイル」と形容。言い得て妙だとファンの笑いを誘った。

 掲載されたのは、今夏行われた屋外ライブのリハーサル中に撮影されたもので、吉田いわく他のメンバーもサングラスやマスクで日焼け対策をしているが、「ここまで完全防備しているメンバーを見るのは初めて」とのこと。

「ただでさえ忍者のような格好に加え、先輩の齋藤飛鳥の背後からそっと近づくような演出で撮影されたため、『これからミッションを遂げようとする忍びの者に見える』『緊張感がまるでないアサシン』などと、ファンをほっこりさせたようです。また、吉田によれば、『飛鳥さんにめっちゃイジられてました(笑)』とのことで、『その時の様子が見たかった』『動画はないの?』などと惜しむファンの声もありました」(芸能関係者)

 先輩・後輩の垣根を超えて仲が良い2人。12月17日にリリース予定の、同連載を一冊にまとめた写真集『乃木撮VOL.02』の公式Twitter上には、うさぎコスプレをしたムービーが投稿され、ファンの熱視線を集めたこともあった。

「先月27日、ハロウィンにちなんで投稿されたもので、与田は白、齋藤は黒のうさぎ耳のカチューシャをつけ、“うさぎシスターズ”なるコンビ名がつけられました。このコスプレはメンバー自身がセレクトしたものだそうですが、齋藤はクールなキャラで知られるだけに、ファンからは、『与田ちゃんがペアだったからこそ実現したのでは?』と臆測を招き、さらには『正式なユニット化を!』という声もネット上で散見されました」(同)

『乃木撮』では、握り拳を顎に添えた、吉田いわく「あざといぶりっこポーズ」をする写真も掲載された与田。齋藤をキュート路線へと引きずり込むことになるか、今後の動向に注目集まる。

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