山崎天（欅坂46）、“イケメン化”で同性ファンが急増？　ノブコブ吉村との対決に注目集まる

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　このコスプレは、先月27日深夜に放送された冠番組『欅って、書けない？』（テレビ東京系）で行われた、ハロウィンにちなんでコスプレして妄想ドラマを作る、という企画において披露されたもの。山崎は、同期の井上梨名が演出した、高校の文化祭を舞台にした告白ストーリーのVTRに男の子役で登場した。

「山崎はショートヘアーのウイッグをかぶり、男装スタイルで登場。画面にその姿が映った瞬間、スタジオでVTRを見ていたメンバーから、『カッコいい！』と感嘆の声が沸き起こりました。その後、コスプレ姿のままスタジオに登場した際には、黄色い声の嵐。クールキャラのため同性ファンが多いとされる1期生・渡邉理佐をも、『やばい。好きです』と虜にするビジュアルレベルの高さで、今後は女性からの注目度もアップするかもしれませんね」（芸能関係者）

　今回はそのルックスに注目が集まった山崎だが、前週の放送回では、欅坂46に対して共演NGを叩きつけた、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇への冷めたリアクションがファンの間では話題になった。

「吉村は以前、同番組に出演したものの、当時は1期生のみだったメンバーのリアクションが薄かったため、他番組にて『共演NG』と発言。これによる溝を埋めるため再度ゲスト出演したのですが、風船に交互に空気を入れて割れたチームが負け、というゲームを行った際、巨大化した風船を振り回してメンバーを怯えさせようとしたものの、山崎だけが“氷の瞳”で見つめ返して動ぜず。これに吉村はしょげ返り、番組の最後に共演NGについて訊かれると、撤回せずと返答。『天ちゃんっていう新しい敵』ができたと名指ししたため、ファンからは、『吉村への冷徹キャラを貫いてほしい』『再戦に期待する』などといった声があがっているようです」（同）

　グループ最年少の山崎は、9月28日に14歳になったばかり。今後、ビジュアルもバラエティー能力も磨かれ、いずれは本人が目標に掲げるエース・平手友梨奈とのWセンターの夢を叶える日がくるかもしれない。